此の頃、認知症が始まったのではないかなと思うようなことが時々、あります。
時々、マスクをしていない時があるのです。
今日もありました。
明日の朝の食パンを買いにスーパーに行き、商品を見て回っている時、何となく変だなと思っていたら・・マスクをしていなかったのです。
何時からかは知らないけれど、マスクはポケットの中。
あわててマスクを取り出し、マスクを掛けました。
先日も道を歩いている時、はたと気付くとマスクをしていませんでした。
何処でマスクを外して、何処でポケットの中にしまったのか、全く覚えていません。
そういう時は自分でも、驚きです。
最近、読売新聞の医療ルネサンスのコーナーで「認知症と生きる」という特集をしていて、それを読んでいるせいでしょうか?
特集の中で、ズボンを見てもはき方が判らなくなったり、トイレの使い方が判らなくなった男性の話が載っていました。
日常生活が出来なくなる・・・怖いでしょうね。
最近、私はスーパーが混まない時間帯をねらって買い物に行っています。
今日のレジでは、お爺さんの買い物のレジ打ちが終わって、お金を支払っている所に並びました。
早く終るだろうなと、私は思って。
お爺さんの支払いは462円。
お爺さんは、メモ用紙か何か折り畳んだ紙がいっぱい詰まった小さな小銭入れに大きな指を突っ込んで100円玉を3個出し、50円玉と10円玉を出し、財布をかき混ぜて2円玉を2個出しました。
レジのおばちゃんが、「後、100円」と言い、お爺さんは探しに探して100円玉を出しました。
お爺さんは目が悪いのかもしれませんが、それ以前に財布にはお金が入っていない様でした。
私は待っていて、何となく悲しい気持ちになってなってしまいました。
支払いにかなりの時間を要しましたが、私は顔色を変えないように注意しながらジッと待っていました。
話しは変わりますが・・
テレビでも、新聞でも、よく取り上げられています。
「正社員でなければ人間ではない。落ちこぼれだ。一人前ではない」というような風潮が。
運が悪かったり、世渡りべたで、上手く世間の波に乗れなかった人達には、本当に生きにくい世の中になってしまいました。
もっと、もっと、人々に優しく寛大な気持ちで大らかに人生を生きて行けたら良いなと、私は思いました。
今日も投稿、ありがとうございました。
男好きの変人さん、
かけふが飲み過ぎてぶっ倒れていましたか。
且つ、高額の飲み代を請求されたとか、災難でしたね。
今度 夢を見る時は、気持ち良いことをしている夢を見て下さい。
昨日の朝刊の「こどもの詩」です。
おつきさん 伊藤 悠太
ばぁば おつきさん きれいね
ほっかいどうのぱぱも
おつきさんみてるって
ばぁば おつきさんは
ぜんぶでなんこあるの
京都市・五歳
先生からの投稿
園庭で年少女児がドングリを見つけて一言
「先生、ここは帽子? それともおむつ?」
今日は土曜日。 静かに、静かに一日が終わろうとしています。
最近、私は読書も運動もしないで数独(ナンプレ)ばかりしています。
なかなか解けないので少しイライラしながらしていますが、頭の体操だと思えば、意義も見いだせるのではないでしょうか?
明日も良い一日が訪れますように。