昨日は一日、雲っていたので布団は干せませんでしたが今日は晴天。 布団から枕から全て干しました。
今日の朝、起きたのは6時20分頃。
それから色々のことをして、朝食を食べ、片付けをし終えたら11時半。
何故か私は午前中、すること(雑用)が多い気がします。
本当に不思議です。 何をしていたか、判りません。
ちょっと本を読んだり、ナンプレをしたりした後、午後1時半に散歩に行きました。
昨日と同じで大和川の堤防散策。
春を思わせるような陽気。
天気予報では4月中旬の陽気とか。
堤防には人が、ほとんどいなかったのでマスクを外して散歩。
やっぱりマスクがないと超、楽です。 快適です。
たまに会う人達も、几帳面にマスクをしている人もあれば、マスクをしていない人も見かけました。
人通りのある所では(私も)マスクをしていました。
念の為。
堤防をあべの筋まで歩いて行き、橋を渡り堺まで行き、Uターンをして帰って来ました。
一昨日と同じ場所でまた軽い体操をして3時半頃家に帰って来ました。
3時半と言えば、ちょうど夕刊が配達された頃。
その時間を見計らって帰って来ました。
散歩を終えての疲れはありますが、軽い体操をしたせいか清々しい気分。 やっぱり散歩は良いです。
それから、録画した番組を見ながら昼ご飯。
今、読んでいる本は浅田次郎著の「帰郷」
根を詰めずに、気が向いた時だけ読んでいるので、なかなか前には進みませんが。
小説の主人公は庄一(庄屋の総領息子)で次男は精二。
精二は超、頭は良いけれど、小児麻痺で足が不自由。
肋膜なども患っていて病気がち。
小説の中は太平洋戦争中。 こんな描写がありました。
精二はどうしようもない笑い方をして、幾度も死んだ体だから、と答えた。
「どうしようもない笑い方」・・・
「苦笑い」と書けばそれだけで済んでしまいそうな笑い方ですが、「どうしようもない」となっているので精二の複雑な気持ちが表現されています。
文章ってすごいな、と私は思いました。
日本には漢字、平仮名、片かながあり、語彙も豊富な国です。
日本人に生まれて来てよかったな、と私は思います。
今日も、投稿、ありがとうございました。
yama さん、私は思うのです。
yama さんが料理を作っても良いのですよと。
料理は凄く楽しいです。
この楽しみを、奥さんだけのものにしないで yama さんも楽しんで下さい。
最近はレンジでも、オーブントースターでも料理は可能です。
食材の買い出しを楽しみ、食べたい物を自分で作る、凄い喜びです。
無理にとは言いませんが、やってみる価値は大いにある、と私は思っています。
それに又、食事を作ってもらえるだけでも感謝ですよね。
おかずが不味い時は黙っていても、美味しい時は大いにほめて上げて下さい。
そうすれば、奥さんもやる気を起こしてくれます。
一緒に料理番組を見たり、「春の山菜の季節だね」とか、旬の食材の話しをするのも良いのではないでしょうか?
今日も無事に一日が終わろうとしています。
今日一日、何事もなく過ごせて感謝です。
明日も、喜びに満ちた一日を迎えられますように。