今日は4月の陽気。 日中は本当にポカポカ。
布団を干し、洗濯物を干しました。
でも、日が落ちた途端に少し、寒くなって来ました。
家族の方と一緒に住んでいる人はそうでもないでしょうが、独り暮らしだと冬の寒さ、コロナの不安に打ちのめされています。 私だけかな?
健康に関するアプリ(アスマイル)をダウンロードしているので、今日から血圧や体温、歩いた歩数を登録することにしました。
朝は、体重計で、体重、体脂肪などを測り、血圧計で血圧と脈を測り、体温計で体温を測っているのですが、これだけでも面倒なのに、健康アプリに入力をするようになり、朝はゴチャゴチャと大変です。
昼に図書館と遠くのスーパーに行き歩数は、約5,000歩。
これでは少し物足りないので夕方にも散歩に行き、今日の歩数合計12、992歩になりました。
健康の為というよりは、なんか仕方なしにしている感じです。
みなさんは健康に気を付けていますか?
特に、年金暮らしで、サンディー毎日の人達に聞きたいです。
図書館で借りて来て今日、返却した本の中に、「カインの末裔が云々」と書いてあったので、有島武郎著の「カインの末裔・小さき者へ」を借りて来ました。
「カインの末裔」をインターネットで調べたら。
「カインの末裔」とは、旧約聖書に登場する人類の起源と人間の罪深さを諭すものであり、キリスト教においてテーマとなっている概念の1つである。
小説『カインの末裔』は、『新小説』1917年(大正6年)7月に日本の作家の有島武郎により発表された文学作品である。 日本の北海道を舞台、農夫の仁右衛門を主人公として、無知ゆえに罪を隠す主人公の生き様を描く。
ウィキペディアより転載
小説「カインの末裔」は、読んでいて気分が滅入って来るような筋でした。
夏の冷害、冬の大雪、北海道が舞台なので特に悲惨でした。
明治、大正、昭和の初め小説で時々、「貧乏で無知、そして破滅」をテーマにしたものがありますが、私は救いのない小説や、映画は嫌いです。
何処かに、「明日は頑張ろう」という希望の灯りが欲しいものです。
もーちゃんの投稿、BBSを読んで何時も思います。
「根明の人は良いな。 うらやましいな」と。
もーちゃんは、もーちゃんで人並みに悩みもあるのでしょうが。
今日も夕焼けが綺麗でした。
明日も天気がよく、暖かいと良いですね。
ロシアで、鳥インフルエンザが人にうつった・・・怖い話です。
大事にならなければ良いのですが。