木曜日

今日一日、何をしたかな?と考えても、これといって大したことはしていません。

外出といえば、チラシを見て遠くのスーパー2軒に行っただけ。 後は、数独と読者。

数独はやりだすと夢中になり、難問を解く糸口が見え出すとあわてだして、チョンボ。 

最後は行き詰まったりの、くり返しです。

そして今、読んでいる本は、はらだみずき著の「海が見える家」です。

最近は、「あせることはない、あせることない」と、自分に言い聞かせ、のんびり生きて行こうと心がけています。

特に話題がないので最近 私が、「あれっ」と思ったことを書きます。

何日か前、スーパーの帰りに男の人が前から歩いて来ました。 60才前後の普通の男性でした。

その人が左手の人差し指で鼻の左の小鼻を押さえたのです。

「あれっ! もしや」と思ってすれ違ったら、「チュッン」という音が。

私が想像した通りその男性は手鼻をかんだのです。

何十年振りでしょう?手鼻をかむ人と出会ったのは。

今時、貴重です。 手鼻をかむ人なんて。

手鼻をかむなんて、かなりの技術が必要です。

そして、空気の勢いと、切れの良い鼻水。

ある意味、私は尊敬してしまいます。 正直いえば。

昨日、病院に行きましたが、その病院のロビーでのことです。

どんなことかあったかというと、私の目の前に登場する中年の女性という女性が、みんな背中が丸いのです。

脂肪がついて。

普通体型より幾らかでも太っている中年女性の全ての人が背中がこんもり盛り上がっているのです。

男性で背中に脂肪が付いた人は見かけたことがないのにです。 不思議だなー、と思いつつ見ていました。

「日本人は食事の前とかに手を洗う」ということがコロナ禍の今、世界から注目されています。

でも、私は逆に、「何で外人は手を洗わないのだろう」と不思議に思ったことがあります。

それはアメリカの小説、「怒りの葡萄」を読んだ時です。

小説の中で、麦の不作や農業の機械化などで住み慣れた土地を捨て、家族総出で旅に出る時のことです。

それまで家で飼っていた豚2頭をさばき、塩漬けにすることにしたのです。 旅の道中の食糧にする為に。

男達が集まって豚を殺し、解体したのですが、し終ってからその家の次男は手も洗わずにズボンで拭いておしまいにしたのです。

手には豚の血や油(ラード)がいっぱい付き、ヌルヌルしていたのではないでしょうか?

それをズボンに、こすりつけて終わり。

私は不潔きまわりない行為に身の毛がよだってしまいました。

本当に清潔好きの人が多い日本に生まれて来て良かったです。

ということで今日のブログは終りとします。

明日も希望に満ちた一日でありますように。

韓国の人達は可愛そうです。

日本に対して敵対心を、競争心を、そして被害者意識を抱いているようです。

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