火曜日

昨日の夜、「新聞は何処に行った?今日の新聞は何処に行った?」と部屋中を探し回りました。

月曜日の新聞はあるのに、火曜日の新聞がない、と探し回りました。

暫くして、あれっ!と思い、電波時計を見ると、今日は月曜日。

私はてっきり火曜日だと思い込んでいました。

度々こういうことがあると、自分はボケたのではなかろうかと心配になってしまいます。

この間から、断捨離という言葉が頭から離れません。

私が居住している部屋のテレビの後ろはゴチャゴチャと何でも突っ込んであります。

50cmの定規や、セロテープ、孫の手、薬、ホッチキス、爪切り、テッシュ等などが、放置され続けて埃をかぶっています。。

なんでも、無造作に突っ込まれています。

テレビに後ろをのぞき込んだら、いかに私が整理整頓が出来ないかが、一目瞭然。

お昼、テレビの後ろを片付けようと決意し、実行に移したのは良いけれど、またしても挫折。

何本あるか判らない、数えきれないほどのボールペン、シャーペンの芯、ホッチキス、の針、クリップ等の置き場所を振り替えただけで捨てるものは皆無。

仕方がない、今度は冷蔵庫の調味料、賞味期限切れの物を処分しようと決意、そじて実行。

あるは、あるは、2017年(岡ちゃんが倒れた年)で切れた調味料が。

もみじおろし、ワサビ、マスタード、岡ちゃんの好きな餃子関係の調味料。

中味を捨てて容器(プラ、ガラス)を洗い、ラベルをはがし、資源ゴミとして出すことに。 洗うのも一手間。

私は小さい頃から、小さくて可愛い物が大好き。

ガラスの可愛い小さな容器など見たら、もうダメ。

ワンカップのガラスのコップも、ダメ。

洗って又、しまってしまいそうになるのを、心を鬼にして捨てました。

明日はゴミの日、思い切って捨てるつもりです。

思い切って。

整理しきれない自分に愛想が尽きて、もう、ふて寝(昼寝)。

今日は、よく新聞で広告が打たれている小説、荒川帆立著の「元彼の遺言状」を読み終えました。

読後の感想については、書かないで起きます。

八尾さん、コメントありがとうございました。

インターネットにも目玉焼きをレンジで作る方法が載っています。

インターネットでは、黄身に穴を開けたりするけれど、私の場合はそのままで作ります。

一度、覚えたら簡単です。 お試しあれ。

私が45年前、リーガロイヤルホテルの1階のボンジュールというレストランでウェーター(アルバイト)をしている頃、よく、底の平らなコーヒーカップで目玉焼きを作っていました。

それを思い出して、私も挑戦し失敗を何度か重ねて、作ることが出来るようになりました。

レンジで作る時は、玉子が破裂した時の為に、レンジ用のふた(プラ)をかぶせた方が良いです。

   レンジで目玉焼きを作る方法 の サイト

ちなみに、レンジが商品化されたのは1950年でアメリカのレイセオン社が売り出したそうです。

1961年に国産1号機が業務用として売り出され、家庭用としては1965年に売り出され、ターンテーブル式レンジは1966年、発売だそうです。

今日も静かに日が暮れようとしています。

今夜は満月です。

アメリカでは今月の今日の満月を「ピンクムーン」と言っているとか。

明日も希望にあるれた一日になりますように。

大阪市もそろそろ、ワクチンの接種券が郵送される頃でしょうか?