天満のAちゃん(71才・サンデー毎日)は、自衛隊の新型コロナウイルスのワクチン接種の予約に成功をしたと言う。
メールが来たので、「おめでとう」と、電話。
彼は0時45分くらいから予約の待ち受け画面を開いて、予約画面に移行するのを待っていたと言う。
パソコンの画面が省エネで暗くなるのを防ぐために時々、マウスポインターを動かしていたという。
私の場合、午後1時頃「自衛隊 大阪大規模接種センター(大阪会場)予約待機画面」を開くだけは開いていたけれど、予約画面には移行しませんでした。
時間は過ぎ、1時20分くらいになってやっと画面は変わり、接種番号と生年月日を入力したら、予約日に画面は進み、その次に時間の予約に移行をしたそうです。
「残っていた日と、時間はわずかだった」とのこと。
その中から日時を選んで予約完了となったそうです。
ニュースを見ると、大阪の場合は開始から25分で、予約は終了。
電話でAちゃんは大喜び、「これで遊べると」
「どんなことをして遊ぶの?」と聞くと、「友達と食事に行ったり」との返事。
「ゲイスナックにも行くの?」と聞いたら、「ゲスナックは恐いから行かない」
結局、ワクチンが効きだしても、Aちゃんのしたいことと言えば、友達との食事か、英会話教室に行くことぐらい。
考えてみれば確かにコロナ巣ごもりは大変だけれど、ワクチンを打ってコロナにかかる確率が下がったとしても、私に限って言えば特にやりたいことも無し。
コロナ、コロナと、精神的に落ち込んでいた、自分を追いつめていただけかも。
大阪の場合は、自衛隊によるワクチン接種は、今月24日と31日の後、2回。
後は地元の接種案内葉書を待つのみ。
イギリス、アメリカではコロナでの規制が少しずつ緩和されつつあるよう。
日本でも、マスクなしで街を歩けるように早く、なって欲しいものです。
その時まで、もう少しの辛抱です。
明日はきっと、今日よりは良くなります。
頑張りましょう。