水曜日

今日、天気予報を見ていたら、「関東甲信越、北陸、東北地方はまだ梅雨入り宣言はされていません」と、天気予報士。

「へー、そうなんだ」と、口にこそ出さないが心の中で。

今日、したことと言えば、読書と買い物。

買い物はライフで食パンと、牛乳と、卵を買い、業務スーパーで鶏肉、豚肉、魚の切り身や、冷凍食品を買いました。

業務スーパでは、一品、一品の量が多いので小分けして冷凍庫に入れました。 一人暮らしだから。

歩いた歩数は、3,648歩。 

目標の4,000歩には足らないけれど、良しとすることに。

昨夜から読み出した小説は、伊吹有喜著「雲を紡ぐ」

祖父が営んでいるホームスパン工房に孫(女子高校生で登校拒否)が来て、人間として成長をしていく話。

父方の祖父、小母、従兄弟、母方の祖母が登場して、話しが進んで行きます。

果たして孫が精神的に自立できるかが問題。

本当に他人同士が夫婦になり、子供が出来て、その子が結婚。

そして、孫が出来て、それぞれの家同士の絡み合い。

順調に行けば良いけれど、一つ間違えば無干渉か、いがみ合いに。

色々のことを考えながら、本を読み進んでいます。

今日も、不要不急の外出や、遠出はなし。

朝、目が覚めるたびに今日は何をして過ごそうか? 何処かに行こうか? と思案するけれど、“後の後悔先立たず” もう少しの辛抱と、今日もまた一日、家に居ました。

みなさんは、一日、一日、どう過ごされていますか?

岬さん、橋幸夫の話の続き、お願いしますね。

結局、橋幸夫はコロンビアのオーディション(歌唱テスト)に落ちたことが良かったのですね。

でも、歌がヒットしたら金は儲かるでしょうが、同じ歌を何回も、何回も唄わなくてはいけません。

一日に何回も。 そして、来る日も来る日も。 

歌手の人は苦にならないのでしょうか?

私は不思議に思います。

明日から天気が下り坂。 

でも、気持ちは明るく持って、未来を信じて生きて行きましょう。 雲の上は晴天です。

追い書き

インターネットでニュースを見たり、調べ物をしていたらCMが。

脂肪だらけのお腹をつまんでいる醜い写真。

又はシミ、シワだらけの顔のアップ写真だったり。

耳に心地よい音や、音楽があるように、目にも優しい写真や、絵画があると思う。

CMにしても。

物が売れたらそれで良いのかな? 美醜に関係なく。 

見ていると、情けなくなってしまいます。