昨日、6月14日、ワクチン接種の為に家を出たのは午後2時ジャスト。
曇り空、涼しくて良いなと思っていたら日が照りだし、暑くてちょっぴりうんざりでした。
接種会場行きバス停に着いたのは2時15分。
既に15人位の人達が散漫に並んでいました。
「ここが最後尾ですか?」と確認をした上で、私は列に付きました。
バスが発車するまでに後20人弱の人々が来て、バスは発車。
バスの席は余裕があり、全員が座れました。
25分後に会場に着き、「は〜い、真っ直ぐに行って下さい」
広い広い会場では、大声で「はーい、30時10分の人はここに来て下さーい」
「それが済んだら、あそこに行って下さーい」
「はーい、そこの人、順番が来るまで椅子に座って待っていて下さーい」等などと、テキパキした係員の指示に従っていたら3時半には全て終わっていました。
最後の安全確認(安静)の15分も含めて。
誰一人、まごつく人も、迷子になる人もなく完璧な誘導。
私が、会場を出て、トロトロ、キョロキョロしながら住之江公園駅行きのバス乗り場に行ったら、3時31分のバスが出た直後。
仕方がないので、4時1分発の次のバスを待ちました。
小説を読みながら。
今読んでいる本の主人公は、27歳の生命保険会社の保険金支払いの査定の仕事。
保険金や給付金の支払い、クレームに対応する係り。
妻の連れ子が首つり自殺。
いじめによる自殺か? 保険金目当ての殺人か?
巧妙な精神的な暴力、脅迫。 サイコな話し。
行き帰りのバスの中でも、会場での順番待ちでも、ずっと小説をハラハラ、ドキドキ、イライラ、息を詰めて読んでいました。
ゆえに、時間はアッという間に過ぎてしまいました。
大規模接種会場での、お医者さんや、係員の無駄の無い動きに、私は大感動、大感謝のひと時でした。
今日も投稿、ありがとうございました。
通行人さん、昨日行ったクリニックのインターネットでのクチコミ(6 か月前)に医師に関して「 皮膚科医の免許持ってるのか確認した方がいいレベル 」と投稿されていたので、私も皮膚科の医師免許云々と書いてしまいました。
でも、先入観って凄いです。
クリニックに行って先生の顔を見た途端に、「頼りない」なんて思ってしまいました。
ちなみに、このクリニックの診療科目は皮膚科と泌尿器科でした。
でも、優しい先生でしたよ。 ちょっと自信なさげで。
ふるさとさん、調べて見たら宮本輝原作の「幻の光」で、映画ではなくテレビドラマでした。
配役は、妻役は丘みつ子、夫役は国広富之、その他として、小島秀哉(松竹新喜劇)などで、1983年11月4日(金)放映でした。
八尾さん、何の芽か判りませんがすごく楽しみです。
普通人さん、「2回目のワクチン接種は、7月12日(月)の3時10分です」と、会場での担当者の指示だったので、私はOKしてきました。
yama さん、 yama さんに、八尾さんから鯖寿司についての質問がBBSに来ています。
出来たら、返事をお願い致します。
今日は小説を読んだり、ナンプレをしたりと、ブラブラ一日を過ごしました。
コロナワクチン接種で身体がどうのこうの、ということは特になかったのです。
世の中は絶対、良い方に進む。
そして、未来は明るいと信じて明日も頑張りましょう。
明日も良い日でありますように。
追い書き。
昨日、ワクチンの集団接種に行って、気が付いたこと。
バス停で、みんなは漠然とバスを待っています。
ちゃんとした列も作らないで。
私はこういう中途半端なルーズさ加減が大嫌いです。
バスが来てから人の顔色を見ながら、この人の後はこの人だったよなと並び直すのが嫌いです。
このようにダラダラ並ぶのは大阪人だからでしょうか?
昨日、バスを待っている人達が40人いたら、男性がほとんどで女性は4人くらい。 それも夫婦の片割れ。
男一人で待っている人達は何故かみんな、大いなる沈黙。 苦虫を噛んだような状態。
昔人間で、頑固おやじ風。
私の場合は、誰か話し相手が欲しいなとキョロキョロ。
話しが出来そうな人いなかったので、私は本に専念。
女の人はペチャクチャ喋っているのに男はむっつり。
男も、もっと社交的になるべきだなと私は思いました。
会話でストレス発散が出来ないから酒を呑むのでしょうか?
あー、四六時中、話し相手が欲しいなと思っている私です。