昨日の日記は、仕切れトンボの状態で終わるしかなかったです。 なぜか?
宮本輝の小説の中に出て来た長い本の題名「神の歴史・・・」をインターネットで調べ、本の題名をコピーして私の日記に貼り付けようとしたら、文字化け。
文字化けだけではなく、日記のあらゆるところが変調をきたし始めたのです。
気持ち悪い文字化け→ウイルス→パソコンの破壊
という図式が私の頭の中に浮かび、トロトロしていたら被害が広がると、突然でしたが日記を終わりにしました。
私にとってパソコンは凄く便利で有意義な機械ですが、底知れぬ謎や闇、目に見えぬ犯罪を助長する機械でもあります。
精力善用と同じように、良い面のみへの活用がされると良いなと、思っています。 うまく言い表せないけれど。
団地の1階玄関で、私が唯一団地内の住民で会話が出来る人(自治会の役員のGさん)と久し振りで合ったので立ち話をしました。
「ワクチンの接種はしましたか?」と聞いたら、「7月3日土曜日に2回目をする」とのこと。
Gさん(アラ80・一人暮らし)は胸を指差しながら、「これがあるから娘が一緒に行ってくれる」とのこと。
「これって・・・?」と私は言い、心臓のペースメーカーでもなさそうだしと思い、「アスベスト?」と聞いたら、「そう、手帳を持っている」とのこと。
Gさんは観光バスの運転手をしていたと、前に聞いたことはあるけれど、建設関係の仕事にもかかわっておられたのかも。
「朝起きて、午前中は体調が悪い」とGさん。
薬の吸引、服用はしていないとのことでしたが、高齢になるとみんな何かしらの病気を持っておられるのだなと、私は思いました。
でもGさん、酒が好きで毎晩、晩酌をしているそうです。
ニコニコ、コップ酒を呑む手つきをしながら、「酒の当てを作りながら呑んでいる」とGさん。
「顔のシミが増えたな」と思いながら幸せそうなGさんを見ていました。
人間、お迎えが來るまでは頑張って生きて行かなくては。
同じ生きるんだったら前向きに明るく生きて行きたいものだと、私は思いました。
通行人さん、投稿、ありがとうございました。
診療科目を皮膚科と泌尿器科にするのは、患者の年齢層のせいかも、です。
昼間は皮膚病で子供達が来て、夜は、ちょっと年齢層が上がり泌尿器系の患者が來る。
命に係わることは少ないとは思いますが、最近は皮膚ガン、前立腺ガンなど、生き死にかかわる病気もあるので勉強不足の医者は困っていることでしょう。
「私が皮膚ガンかも?」と言ったら、先生の目が不安げに泳いでいました。
明日も希望満ちた明るい一日が訪れますように。