月曜日

今日は台所の隅の片付けをしました。

買い置きの調味料、醤油や、マヨネーズなどがどっさり。

使い掛けのカットわかめや、とろろ昆布などもどっさり。

冷蔵庫の中も調味料だらけ。

ワサビや、一味、味塩、味の素、タバスコ、胡椒などなど。

冷蔵庫で保管しなくてはいけないもの、冷蔵庫に入れなくても良いもの、その区別が今一、私には判らない?

今のところは、なんでも冷蔵庫に入れている。

缶詰や、インスタントラーメン関係。

万が一の時の為の保存食。 

順次、見かける度に買っていたら、食べ切れない程の買い置き。

大家族だったら次から次へと使って無くなって行くだろうけれど、なんせ年寄りの一人暮らし。

現役で働いている人だったらお金の余裕があるから外食ができ、食料品の買い置きは要らないだろうけれど、節約をしなくてはいけないサンデー毎日の身では無理。

食品ロスが声高に叫ばれている昨今、本当に必要なものだけを買うようにしなくてはいけないと、私は大いに反省。

みなさんにとっては、今日の日記は面白くもない話しかもしれないけれど、何時かは書きたい、みんなに問いたいと思っていたことなので今少し、お付き合い下さい。

震災、洪水なんかの災害の時の為の非常用品、非常食品の話しです。

万が一、万が一、災害が起きたら。

自分だけ水の蓄えがあって、隣近所の人が持っていなかったら水を分けて上げますか?

隣近所は年寄りばかりで、水の配給もまだの状態で。

食料の保存もいっぱいある場合、同じく人に別けて上げますか?

これは自分の分、と、蓄えがあっても知らん顔をしていますか?

それだったら、最低一日分の食料品のみを蓄えて置き、無いもの同士で避難所に行った方が良いような気がするのです。

私はまだ、避難所に行くような災害にあったことがないので、実際の経験はないのですが。

なぜこんなことをグダグダ書くかというと、今日の読売新聞の連載小説の中で江戸の大火の後の炊き出しの話しが出て来たからです。

絹の着物を着た身なりの良い人が、おかゆの炊き出しの列に並んでいて、みんなから袋叩きにあうという話でした。

絹の着物を着た人(竹細工の問屋の主)も大火で一文無しになって腹ペコたというのに、です。

今日のインターネットのニュースで、日本オリンピック委員会の山下会長のコメントが載っていました。

今回のオリンピックの開催について、開催反対の意見の人達から選手たちに非難中傷が寄せられているそうです。

これに対して、オリンピック委員会や、私や、組織委員会に意見を寄せて欲しい。

真摯に競技に打ちこんでいる選手たちには嫌がらせはやめてほしいと。

山下会長も、オリンピックのロシア大会ボイコットの件が心のトラウマとなっているそうです。

その時の嫌がらせは、ロシアが他国を侵略しているのにお前は・・云々。

最近は顔も名前も明かさず、ネットやスマホで人を傷つける行為をする人が多いのにはあきれます。

逆の立場になって考えれば直ぐに、いけないことだと判ることなのに、です。

山下康裕JOC会長が懇願、「選手たちに責任はない」 の 日刊スポーツニュース

日本は本当に平和な国です。 私は日本が好きです。

人に対して、思いやりの心で接して行きたいものです。

明日も、素晴らしい一日になりますように。

話しは、全く、変りますが・・・

今日の夕刊に載っている写真。

東京五輪 飛び込み代表 玉井陸斗選手(14才)の体幹を鍛え上げた体。

一部の隙もない飛び込みのコマ送りの写真。

次回のオリンピックでも、まだ17才です。

若いって、素晴らしいことですねー。