朝の5時過ぎ、小便タイムで用を済ませ、ベランダから外を見たら雨がシトシト。
何時もだったら日が昇り、外は明るくなっている頃ですが、流石に今日は薄暗いままでした。
私は昨日から決めていました、明日は何が何でも散髪をするぞーっと。
朝ごはんを食べた後、髭を剃り、その後すぐに散髪。
そして、シャワー。
終わったのは9時半頃。
中途半端に伸びた頭の毛や、無精ひげがなくなって超スッキリ。
その後は少しのんびり。
私は最近、思っています。
誰に邪魔をされることも、干渉もされることなく自由気ままに生きられるって、最高に贅沢だと。
そして、少ない年金で贅沢は出来いけれど、食べては行ける。
起きたい時に起きて、好きな時に食事が出来て、眠たい時に寝てと。
でも、何か、ちょっと淋しい。 どうしてなのかな?
昨日、スーパー帰りの路上で、蝉が腹を上にしてジッと固まっていました。 もう死んでいるのかな?
死んでいるとしても、カンカン照りの路上では可哀そうと私は蝉を持ち上げてみました。
そしたらまだ生きていて足をバタバタ動かし出しました。
生きているのだったら団地の桜の木の幹まで持って行ってやろうと暴れる蝉を団地まで持って帰りました。
築山の何本もある桜の木の1本の二股の所に蝉を置いたら・・・・
蝉はおもむろに幹を登り始め、その後、ズンズン元気よく上に登って行きました。
最初は気付かなかったけれど、幹には沢山の蝉がいました。
私の目の届く範囲で5、6匹。
それらの蝉を、私が持って帰って来た蝉がズンズン追い越して行き、とうとう見えなくなってしまいました。
蝉は死ぬために天をめざして登って行ったのか、もう一花咲かそうと思って登って行ったのか、それは不明だけれど成虫としての蝉は短い命。 長くても�Tヶ月だとか。
頑張って生きて欲しいなと、私は思いました。
つくづく思うのだけれど、命って不思議です。
私の命も、ですが。
今日も投稿、ありがとうございました。
h-i さんの投稿、何と言って良いか不思議な感じです。
人それぞれ意見の違いって面白いと、私は思いました。
雨が降ったのは、ほんの朝方のみでした。
でも、久し振りの雨で、ちょっと潤った感じがしないではなし、でした。
明日も、楽しい一日が訪れますように。