月曜日

あ〜、今日も私はオリンピック漬け。

チャカチャカ、テレビのチャンネルを変えっ放しの一日でした。

今日の競技で一番良かったのは 体操女子の 村上茉愛が種目別ゆかで銅メダルを取ったこと。

村上が日本代表ののメンバーに選ばれない頃からNHKでは彼女の有望性を見越して彼女の特集の番組をよく放映していました。

番組では思うような演技が出来なくて彼女は、よく泣いていました。

その彼女が今は日本のキャプテン。

1964年の東京オリンピック以来の日本体操女子のメダル獲得とか。

彼女の努力は報われました。 本当に良かったです。

今、日本対米の野球、対戦中。

私は、恐くて見ることが出来ません。

ましてや、韓国がコールド勝ちをしたというニュースを見た後では。

昨夜のオリンピック中継、面白かったですね。

皆さん、男子の走り高跳び、見ました?

銅メダルが決まり、金と銀のメダリストを決めるジャンプオフの前。

何かゴチャゴチャしているなと見ていたら、残っていた2人が急に抱き合って喜びだしました。

「どうしたんだろう」と思って見ていたら、2人の中の1人が言ったそうです。

「金メダルを2つもらえないか?」と、大会側に。

大会側がこの意見を受け入れ、最後の跳躍(ジャンプオフ)を省いてカタールとイタリアの選手2人への金メダル授与が決まったそうです。

訳のわからないまま、私はビックリ。 

そういうルールがあるなって、初めて知りました。 驚き。

東京五輪 男子走り高跳び「2人に金メダル?」 の ニュース

男子100m決勝、会場の照明を全て消してのセレモニー。

100mコースを映像によるデコレーション、凄かったですね。

決勝に残ったのは8人。 1人は失格、1人は途中棄権。

走った6人、全員が9秒台でのゴール。

優勝をしたのはイタリアの選手。 

この100m走のほん少し前、走り高跳びで金メダルと取ったイタリア選手との歓喜の抱擁。

たまたま走って9秒台が出たというような日本人選手と違って、彼等は走る度に9秒台をコンスタントに出していたのでしょう。

兎に角、迫力満点の100m競争でした。

運動が大嫌いでオリンピックは全く見ないと言っていたAちゃんから電話。

でもAちゃん、昨夜の100m競争だけは見たとのこと。

その100m走を見たAちゃんの感想は、「凄かったね。オチンチンの形が丸わかりだったね」と。 

Aちゃんは股間のふくらみに感動をした様子。

本当に今回は形があらわに。 

何故でしょう、サポーターをしなくなったのでしょうか? 

それともユニホームの生地が薄くなったせいでしょうか?

不思議。

今日もインターネットニュースをサーフィンしていたら、ワクチン接種を2回した精神科医が新規コロナワクチンに感染してしまったそうです。

私の場合、7月12日に2回目の接種を終え少しは安心かな、なんて思っていましたが、そうは問屋が卸さないようです。

コロナが沈静化するまでは気を引き締めて行きたいと、思いました。

ワクチン2回接種後にコロナ感染した現役医師、40度の発熱と医療ひっ迫を語る の ニュース

明日の関西は一時、雨との予報。

涼しい一日になると良いのですが。

明日も喜びにあふれた一日になりますように。