「認知症の人に難しい問題が2、3つ同時に起こったら本人がパニックになるから気を付けなさい」とNHKの医療や介護のコーナーでよく言われていました。
そんなものかな・・・と他人事のように思っていましたが実際に私がなってしまいました。
ここ数ヶ月前から、インターネットのNHKニュースを見ることが出来魔くて困っていました。
そこでNTTサポートセンターに電話して、何か知らないけれどMicrosoftEdge にしてもらったら動画もちゃんと見ることが出来るようになりました。
ところが、ところが、日記を書いているサイトの書き方は変わらないだろうと思っていたら、微妙に操作方法が違っていて、操作不可能に陥ってしまったのです。
その時、日記が投稿出来ず、日記に穴が開いてしまいました。
その時は体調も精神状態も最悪でお手上げ状態。
私にはもう、身内の人間と言える人は誰もいません。
パニックを起こしても一人、孤独に耐えるしかないのです。
頭の中も半分、真っ白になっているので、壊れて行く自分をジッと見守るしかないのです。
一昨日、保険証の件で区役所に行ったでしょう。
その時、他の課にも行たんですよ。
「民間で介護付き老人ホームがあるでしょう? そういうのを大阪市はしていないの?」と。
「そんなん、やってません」と、頭の固い中年の男。
「民間の特別介護老人ホームは、生活保護受給者を食い物にしているでしょう。 大阪市自体が経営してもおかしくないんじゃない。 市営住宅があるみたいに」
「そんなの無理です」 の一点張り。
生活保護者が楽しく老後を暮せる施設があったら良いなと思います。
ボランティアを募って。
でも、民間が経営している特別介護老人ホームって、ある意味何処も同じ。働いている人が入居者を叱る声がカーテンの影から聞こえて来たりします。
ここ1週間のことです、私の体調があまりにも悪く、咳、熱、訳の判らん筋肉痛などなど苦しんでしました。
念の為にとAさんが17日、PCR検査センターなんばで、雨の中(100人以上が傘をさして)並んでキッドを買って来てくれました。
検査の結果はパソコンから。 発表の日時は18日の43時から。 あ〜、あ〜。
苦労する。
私は何処の医者(なに科)に行けば良いのだろう。
校正は明日、行います。