最近、私は体調が悪いと書いて来ましたが、今日はAさんの発案で、大阪市立医療センターに朝一番で行き、診てもらうことにしました。
Aさんの車で午前7時過ぎに我が家を出発。
今日は予約も、紹介状もなしの飛び込みです。
5,500円の特別料金は覚悟の上でした。
しかし、受付に呼ばれて行ったら、紹介状がない場合は全く診察が受けられないとのこと。
これまでは、なんとなくなーなーで済んでいたことが、今は全く通用しなくなったようです。
ホームドクターを持たない私は、大病院での診察(初診)は無理。
救急車で運ばれた場合は、判らないけれど。
大病院は無理。
「待てよ、去年少しだけ通院をしたクリニックには呼吸器科があったはず」と思い出しました。
そこのクリニックは人間ドッグの流れで、メタボの指導めい目で少しだけ通っていました。
もう、このクリニックには来ないだろうと診察券は破棄した後でしたが、クリニックに行き、診察券を再発行してもらい、やっと、やっと診療を受けることが出来ました。
コロナ禍の今、診察を受け、薬をもらうって大変なことです。
本当、今日一日、あちこちに奔走して生き辛さを身を以て感じました。
でも、取り敢えず薬が手に入ったので一安心。
ただ、私が住む区内では眼科とか、耳鼻咽喉科とか、呼吸器科との町医者が少ない地域なので最近、住みにくさを感じています。
私は地元の小学校の図書ボランティアの仕事をしています。
授業が終わった児童相手に図書室にある本の貸し出し、返却作業、図書室内の整理整頓や、掃除などがメインの仕事です。
私の場合は火曜日です。
大阪市の場合は8月25日が始業式で、私のボランティアの日は8月31日の予定でした。
午後、小学校から電話。
「大阪でコロナの感染が拡大したままなので放課後の図書室の開放は中止です」と、疲れたような図書室担当の先生(若い女性)の声。
もし、彼女から電話が来たら、図書ボランティアを止めさせてもらおうと、私は思っていました。
児童に万が一うつしたら、その逆にうつされたら、どちらに転んでも悲劇です。
ウイルスも昔と違って超 恐いデルタ株です。
だから、先手を打って断ろうと思っていた私でしたが、図書室担当の彼女の悲痛な声を聞いたら、断れなくなってしまいました。
彼女に、「話は変わるけれど、ワクチンの接種はした?」と聞いたら、「1回だけ、しました」との返事。 ワクチン接種はまだ1回。
コロナ禍で、彼女は先生としての仕事もまともに出来ていないよう。
普段だったら、人生勉強をいっぱいして、青春を謳歌している頃だろうにと思ったら気の毒になってしまいました。
そうだよね。 ぼやいても、どうにもならない。
前進あるのみ。
ふるさとさん、投稿、ありがとうございました。
ふるさとさん、本当に世の中、人それぞれです。
ましてやゲイの世界は、みなさん個性が強いですから・・・。
行動に関しては、他人は他人。 自分はどう生きるか? です。
それで良いのではないでしょうか?
私は細かい所によく目が行くんですよね。
悪い事、嫌なことは直ぐに忘れて、美しいもの楽しかったものを心に残して行こうかな・・と最近、私は思い始めました。
眼に優しいもの、耳に優しいもの、心に優しいものを、大事にして行きましょう。
明日も、今日以上に素晴らしい一日が訪れますように。