今から1ヵ月前くらいは、時間が早く経って、早く経って困っていました。
朝ごはんを食べ終わってゴソゴソしていたら、もう昼。
30分くらいの昼寝の後、「あっ」と言う間に夕方。
そして、インターネットニュースをサーフィンしている中に日記を書く時間に。
ところが、ところが、今はなかなか時間が経たなくて困っています。
何故だか、全く訳が分かりません。
時間の早い、遅いというものは、あくまでも本人が感じるもの。
私の心の中で? 精神の中で? いや、肉体の中で? 何かが起こったのであろうかと、私はきぐしています。
ハッキリとは断言は出来ないけれど、認知症のようなものかも・・・
自分で考えても、ちょっと怖い気がするのですが。
時間が経たないことに関して、今、私は物事に対する興味を失いつつある気がしています。
今、テレビにも、読書にも、数独にも、料理にも、そしてあらゆることに対する興味がなくなってしまいました。
幼児が、何でも興味を示しているのとは真逆の状態です。
興味の消失は生きる意欲(熱意)にも通じるような気がするのですが。
私が住んでいる市営住宅の東棟の1階は市営の保育園です。
暑い日も、長雨が続いた日も、毎日、日曜日以外は保育園児の黄色い声が団地内を響き渡っています。
私は、それに対して、やかましいと思ったことは1回もありません。
私の場合は逆に、元気をもらっているからです。
自分で日記を書いていて、なんだか話がこんがらがって来たのだけれど、あらゆるものへの興味が薄れて、一日、一日が長く感じるようになりました。
どうしたら、以前のように前向きに生きて行けるのでしょう?
普通人さん、投稿、ありがとうございました。
そうなんですよ。 私は元気で長生きがしたいんです。
どうしたら・・・良いのでしょう?
前と変わっていないことの一つ(たった一つ)は、今でも、朝刊や、夕刊を読むのが楽しみだということです。
何故だかはわかりませんが?
明日は今日より、もっと、もっと楽しい日が訪れますように。