土曜日

大阪は夕方になってやっと、日が差し始めました。

やっぱ、お天道様をおがめるって、嬉しいことです。

でも、長い時間、日は照ってはいませんでしたが。

今日は土曜日、特に何することもなく横になったり、テレビを見たりしながら過ごしました。

ボッチャの団体3位決定戦の日本対ポルトガルを所々見ましたが、ちょっとした感動ものでした。

第6エンドで日本が勝ちを決めた後の藤井(女性)選手の涙の投球は、ジーンと来ました。

車いすテニスの女子ダブルス日本対中国の3位決定戦は死闘でした。

逆転負けをするのではないかとハラハラドキドキものでしたが3位決定。

勝負がいかに厳しいものであるかを知らされました。

コロナ禍、開催に関して賛否両論だったオリンピックや、パラリンピック

いよいよ明日を持ってパラリンピックが終わります。

ただただ、大会に参加した人達、運営に携わった人達、ボランティアの人達に、「ありがとう、ご苦労さんでした」と、お礼を言いたいです。

最近、加齢のせいか新聞などを読んでも、頭がボーっとして中々、書かれているいること(内容)が頭に入って来ません。

困ったものです。

でも、また本を読むことにしました。 ボチボチにですが。

昨日、読みだした本は宮辺みゆき著の「きたきた捕り物帳」です。

十手持ちの千吉親分が自分でさばいたフグに当たり死んでしまうところから小説は始まりました。

主人公は千吉親分の元子分(16才)で、親分の残した言葉を思い出し、町中(まちなか)の事件を解いて行く話。

出来るだけ根を詰めないように読んでいるので、楽しく読めます。

コロナ禍、ゲイの人達はどうされているのでしょう?

身体を持て余しておられるのでしょうか?

早く、普通に暮らせる時が来ると良いのですが。

明日も明るく楽しい一日が訪れることを願って。

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