昨夜は見たいテレビの番組がなかったので本を読むことにしました。
読んだのは例の柚月裕子著の「月下のサクラ」
読み出したら止まらなくなり、とうとう最後まで読んでしまいました。
本を閉じたのは、かろうじて9月12日(日)。
後数分で暦が代わるところでした。
小説の筋としては、現実には絶対ありえない様な筋。
県警の本部長が息子(詐欺の受け子)の件で大手詐欺グループから大金を要求され、警察で保管していた1億円近いお金を盗み出す、というものでした。
正義を追求したいと警察に入った本部長でしたが、警察内部の汚さに失望し続けて起こした事件でした。
ハラハラドキドキ、体を固くして読み終えました。
小説って、本当に面白いです。 満足、満足でした。
今日は月曜日、いざ日記を書く段になったら書くことはなし。
日記のネタを提供してもらおうとAちゃんに電話をしました。
ある意味、困った時の神頼み・・・です。
Aちゃんは、私からの日記のネタの提供依頼に、快く承諾。
次から次へと、面白い話の連続。
35分間近く笑いっぱなしで、話していまいました。
Aちゃんが、「日曜日にはRに行く」と言っていたので、「Rはどうだった?」と、聞いたら、「Rは行かなかった」との返事。
昼寝かどうかは判らないけれど起きたのが午後2時過ぎ。
それからRに行っても午後4時近く、みんなのやる気のピークを過ぎた後なので行くのは止めたそうです。
その代り、先々週と先週の話をしてくれました。
「えっ、Aちゃんは毎週、Rに行ってるの?」と、私は驚愕。
「先々週はガラガラだったけど、先週はそこそこだった」と、Aちゃん。
先週は5人にボランティアをしたそうです。
ボランティアした人の中で、2人は常連さんで、3人は新規さん。
Aちゃん(もう直ぐ70才)より年配の人来たのでしごいて上げたら、「真珠(シリコン)を入れていたよ」と、Aちゃん。
「Rの明るい方のサウナで東南アジアの若い子と抱き合ったら、相手のオチンチンが僕の臍(へそ)の辺りにあったよ。足が長いって良いよな」と、Aちゃん。
Aちゃんは自分の美貌に自信を持っていますが、もう少し長身で足が長いと良いな」と、思っているそうです。
「売り専でもあるまして、そこそこで良いやん」と、私。
Aちゃんに対して私はいつも思います。
なんて明るくて良い人なんだろと。
それから色々の話をしましたが、心癒される楽しい時間でした。
Aちゃん、これからも宜しくお願い致します。 感謝。
今日は朝刊が休みの日。 夕刊が来たので読んでみたら、残念。
私にとっての面白い記事や、為になる記事はなかったです。
最近、つくづく感じています。
心は明るく前向きで、取り越し苦労をせず、くよくよせず、恐怖心を持たず、感謝、感謝で生きて行かなくていけないなと。
日々、勉強。
明日も私自身が 例え本の少しでも進歩すると信じて。
世界中の人達が深い眠りを得、安らかな目覚めが得られますように。
世界中から争いと、飢えが無くなりますように。