火曜日

今日は郵便局に行って来ました。

私は口座を2つしか持っていません。

郵貯銀行と、りそな銀行です。

なぜ2つしか持っていなかというと、近くに他の銀行がないからです。

今年の春までは三菱UFJ銀行の口座を公共の料金の振替口座として持っていました。

でも、三菱UFJ銀行のATM機コーナーに行くのに歩いて30分。

バスを利用した場合の所要時間も30分(バス停まで歩くので)。

こんな不便なことはないと三菱UFJ銀行を解約をして、りそな銀行に切り替えました。

そのりそな銀行の残高が10万円ちょっとになったので、郵貯で30万円を下し、りそな銀行に入金をして来ました。

郵貯銀行に行った時、窓口でちょっと聞いて見ました。

「済みません。旧札を通帳に入金できるでしょうか?」と。

たまたま聞いたのが切手や、葉書売り場の女性。

「入金できるものと出来ないものがあるかもしれません。取り敢えず入金手続きをしてみて下さい。窓口で」との返事。

なまじっか記念になるからとタンス預金したお金が今は、面倒なことに。

私は持っているお金は此の間、コンビニで使われていた偽1万円札と同じ札です。

私が持っているのは、ピンピンの本物ですが。

そう、今は使う機会のないテレフォンカードもいっぱいあります。

世の中の移り変わり、本当に面倒だなと、私は思っています。

それからもっと、もっと古いコインもあります。

値上がりなど期待できないコイン等ですが、どうしたら良いのでしょう。

昔、「スナックかけふ」で、ワンドリンクと突出し一つをオーダーをするお爺ちゃんが代金として、来る度に払って行った古いお金です。

その時は、世間から消えたお金でしたが、その都度、古いお金での支払を断ったら角が立つので喜んで頂いていました。

今は、捨てることも出来ないし、どうしたら良いのでしょう?

新しい本を昨夜から読み始めました。

大倉崇裕著の「冬華」です。

大倉氏の本は初めてだと思います。

だから読んでいても手探り状態です。

でも、読み進むのが楽しみです。

今日も日が暮れて私が住んでいる団地の周辺は凄く静か。

たまに車は通るけれど、深い静けさに包まれているよう。

そしてそれは、魔法のよう。

何となく、自分自身を見つめなさい、内省(ないせい)をしなさいと、うながされている様な感じ。

今の私は、自分を見つめ直す歳まわりかもしれない。

明日も、頑張って生きて行こうと思います。 真剣に。

世界中の人達が幸せな朝を迎えれますように。