ベランダから団地の築山を見たら、業者（男性５、６人）が来て、２０本以上あるであろう桜の木の剪定をしていました。
多分、台風の到来に備え、枝の風通しを良くするために切り落としていたのでしょう。
築山は切り落とされた枝枝で、足の踏み場もなかったです。
そして、桜の木々の枝々は、ほとんどが裸状態でした。
桜のこずえ近くまで登っていた作業員は、３階の私の部屋のベランダと同じくらいの高さでした。
良く成長したものです。
というのも、この団地が出来て５０年近くも経過したせいです。
もう、かなり古い団地です。
そのせいか、蜘蛛がめちゃくちゃ多いです。
例えば冷蔵庫の裏とか下、トイレの隅、いたる所に蜘蛛の巣があります。
取っても、取っても、直ぐに巣を張ってしまいます。
それだけ、住みついている小さな虫が多いということなのでしょうか。
最近、トイレの汚れが目立つので今日は、根を詰めて掃除をしました。
トイレの洗剤をつけて、束子（たわし）でゴシゴシこすりましたが、思う様な成果は得られませんでした。
どうしたら、デパートのトイレの様にピカピカに出来るのでしょう？
昨日今日と２回にわけて録画をして置いた番組、ＮＨＫスペシャル「認知症の先輩が教えてくれたこと」を、再生して見ました。
認知症と診断された本人も、連れ合いも、本当に苦しんでいる様子が見ている私にもありありと伝わって来ました。
認知症患者と共に生活を続けるうちに、時間をかけて穏やかな生活を見出していく姿に感動しました。
もし自分が・・・ なんて、絶対に想像をしたくない感じです。
最近は老いに関する番組を見ている、本当に身につまされます。
老いを楽しむ・・・ 明るく笑って一日いちにちを過ごしたいものです。
通行人さん、投稿、ありがとうございました。
電波時計の時刻合わせは簡単ですか？
インターネットで調べて時刻合わせをしたことがありましたが、面倒でした。
電波時計の時間がずれる・・・ これ自体がおかしいです。
宇宙から正しい時間を電波時計に伝えてくる、というのが電波時計の売りではないのですか？ 電波腕時計のように。
固定電話ですが、昔は株のようなもの（１０万円？）を買わされ、そく、売りに行ったものです。
あれって、いったいなんだったのでしょう？
今は、どうなっているのでしょう？
今日は、Ａちゃん、Ｂちゃんの２人から電話がありました。
Ａちゃん、Ｂちゃんは２人共、個性豊かでユニークな人です。
喋っている間に映像（テレビ電話）が止まったり、話し声が途切れたりで散々でした。
目を閉じて口を開けた状態で止まっているのに声が聞こえ、口を動かしているのに声が聞こえない。
ちぐはぐな映像に、私は笑ってしまいました。
今日の２人の会話で共通をしていたことは、新型コロナウイルスの新規感染者が急激に減っているのに、なぜ減ったかが医療関係者にも政治家にも判らないということ。
面白いねと話し合いました。
Ｂちゃんからの電話は、私の生存確認の電話。
ＢちゃんとはＮＨＫの番組の感想の話し合い。
Ｂちゃん、三重の診療所の話では、８０、９０才代の老人がいっぱい出て来て、自分の将来もあんなんだろうなと、思って見ていたそうです。
信じましょう、明るい未来を。
持ちましょう、楽しい夢を。
明日は、今日以上に素晴らしい一日が訪れますように。
