火曜日

今日の朝刊の4面には、「矢野財務次官、『バラマキ批判』寄稿 波紋」の記事。

財務省の矢野康治次官が「文芸春秋」に、衆院選自民党総裁選の経済対策に対して、「バラマキ合戦」と寄稿したそうです。

新聞に載っていた寄稿内容を読むと、成る程と、私は合点。

  矢野財務次官、「バラマキ批判」の読売新聞ニュース

朝刊の19面、「『繊細さん』それも私の良さ」の記事。

視覚や聴覚などが極端に敏感だったり人の気持ちを察しすぎたりしてストレスを感じやすい性質の人を「HSP]または「繊細さん」と呼ぶそうです。

症状は似ていますが、「発達障害」とは又、違うそうです。

「繊細さん」それも私の良さ の 読売新聞ニュース

上記2つの記事ですが、テレビのニュースではあまり取り上げられない内容だったので、日記に載せました。

今日は大倉崇裕著の「秋霧」を読み終えました。

登場人物が多過ぎて、名前がこんがらがってしまいました。

内容(筋)を充分 理解していないかもしれませんが、それなりに面白かったです。

それにしても、登場人物の容姿や性格の違い(個性)を書き表すって、小説家って凄いなと何時も感心しながら読んでします。

ふーさんから頂いたメールの質問に、「かけふ日記」の中で答えます。

私は、全ての花が好きという訳ではないです。

品種改良をされた花や、近年、外国から日本に入って来た花には、あまり愛着を感じません。

子供の頃から見慣れた人知れず咲いた野の花というか、「和の花」というか、そういう花が好きです。

素朴と言うか、自己主張をあまりしない花が好きです。

近年、盛んになった安っぽい流行りのガーデニングに使われるような色とりどりの花は好きではないです。

それから、花の名前ですが、私もほとんどの花の名前を知りません。

私は田舎育ちですが、家の中にばかり居たせいでしょうか。

私が何時も驚くのは、テレビ(特にNHK)のスタジオで司会者やゲストの背景を飾る超豪華な生け花です。

日本人の美的感覚って凄いなと、いつも感動をしています。

話は変わりますが、山の中のポツンと一軒家に一人で住んでいる人や、孤島で一人で暮らしている人は「孤独」について、どのような考えを持っているのでしょう?

そういう人は楽天家なのでしょうか?

みんな、強う精神力で生きておられるのでしょうか?

弱虫の私は何時も感心しながらテレビの番組を見ています。

今日は時々、雨が降るとの予報でしたが大阪(私が住んでいる所)では1滴の雨も降りませんでした。

ちょっと蒸し暑かったので扇風機は弱で回しましたが。

明日も心が躍るような楽しい一日が訪れることを期待しましょう。