水曜日

水曜日と土曜日は、ゴミ回収車が来る日です。

その前日、火曜日と金曜日はごみ置き場にごみを出しても良い日です。

大阪市のゴミ収集車が来るのは午前11時過ぎ。

私は昨日、レジ袋にして4、5袋に相当するごみを出しました。

もう、これから先、聞かないであろうカセットテープやCD、見ないであろうと思われるビデオカセットやDVDを捨てました。

普通のゴミにしては袋の大きさで想像できる重さより、かなり重た目。

プラごみにすべきかなと思いましたが、燃えるごみとして出しました。

ゴミ回収車が来て、ちゃんと回収をしてくれるかなと心配をしていましたが、持って行ってくれました。

空になったごみ置き場を見ると、今まで買い集めた音楽テープや、DVDは一体なんだっただろうと思ってしまいます。

捨てた途端に、気持ちが清々するのは何故でしょう?

多分、あきらめでしょうが、もっと、もっと、捨ててしまおうとの意欲がわいてくるのが不思議です。

今日も録画したテレビ番組を再生して見ると共に、山本一力著の「損料屋喜八郎始末控え」を読み始めました。

毎朝 起きる度に、今日はどんな風にして過ごそうか? 時間をつぶそうか? と考えています。

でも、日が暮れてみると一日はあっと言う間。

皆さんは日々、どのように過ごしておられるのやら。

何か熱中できる趣味でもあれば良いのですが。

何か、人生、退屈。 こんな毎日を送っていて良いのでしょうか?

明日は、ビックリするような良い出来事(サプライズ)があると良いですね。 

今日の新聞を読んで。

昨日の日記には、矢野財務次官の「バラマキ批判」について書きましたが、今日も衆院選の公約における「バラマキ」の話題です。

今日の朝刊の1面の「『視座(3)』21衆院選」の記事です。

題は「社会保障 将来見据えて」で、寄稿者は香取照幸氏 上智大教授。

各党の公約について・・気になるのは各政党が現金給付や減税ばかりを前面に掲げている点だ。 とのこと。

コロナ禍での生活困窮者に現金を1回配って生活や雇用を立て直せるか。

また、野党が言うように消費税率を10%から5%に下げるなら、年10兆円の巨額の減収になる。 代替財源をどうするか。

多くの政党が子ども大事だという。

でも、子育て政策の財源を国債に求めるのは、将来の子どもたちに財政的な負担を押しつけるのと同じだ。 とのこと。

各政党は口先だけの公約を掲げています。 これで良いのでしょうか?

今日の夕刊の1面のトップは、「ワクチン製造、日本企業貢献 醤油老舗の技」でした。

ワクチンを支える日本企業には、ヤマサ醤油、ガラス大手AGC(旧旭硝子)などがあるそうです。 

コロナの薬の製造で、日本企業も表舞台に登場して欲しいものです。