今日は朝寝坊をしてしまいました。
一旦、起きたのは午前9時。 何故、朝寝坊をしたか?
夜中の3時半頃、トイレタイムで目が覚めトイレに行き、その後また、布団の中に入りました。 そして、うつらうつら。
トイレタイムで目が覚める前に見ていた夢を、うつらうつらしながら反芻していました。
どんな夢を反芻したか?
夢の中で、ちょっと咳き込んだ私に、「自分、風邪ひいたんちゃうか?」と、Aさんが言ったこと。
夢の中で、「そうかもしれん」と、私。
そこで、そこで、夢と現実が一緒になってしまい、私は布団から出て、「風邪は罹り初めが大事。薬を飲まなくては」と、風邪薬を飲みました。
「薬は良く効く、薬は良く効く」と、自分に暗示をかけて寝たら、意識がもうろうとしてきました。
それからは、寝ているのか、起きているのか、中途半端な状態に。
薬が効いてだるくなった体で時計を見たら、午前9時。
今日はゴミ出しの日だったのでゴミを持って行き、帰って来てからまた、布団の中に入りました。
私は本当に風邪をひき始めていたのか、健康なままだったのか、今でも分かりません。
でも、半覚醒状態が、その後も続き、ちょっと気分が悪かったです。
だから朝のパンは食べずじまい。
人間、長生きをしたら変な体験も、ときはするもの。
今日は本当に、大変な一日でした。
昼になっても食欲はなく、スパゲッティーを茹でるのは止め、南瓜入りのカレーをスープ代わりとして、蒸かしたさつま芋を2個と、大きなフランクフルトを1本、食べました。
この頃は、食を楽しむのではなく、生きて行く為にやむなく食べている感も無きにしもあらず、です。
夕方、Bさんから電話。
「10月30日にNHKで、『事件の涙』があります」との予告。
今回の話は、「美咲を待ち続けて〜山梨女児不明・・・・」
この行方不明に関しては、本当に「神隠し」としか思えない様な事件です。
親御さんの心痛はいかほどものでしょう。
Bさんとは、珍しく長話。
「最高裁判官の国民審査、どう思う?」と聞いたら、「僕は全部、バツにします」との返事。
「裁判官のこと何も分からんのにバツにするの?」と聞いたら、「裁判官が悪いからバツにするのではなく、最高裁の裁判官を入れ替える為にです」とのこと。
へ〜、なる程、そういう考え方もあるのだ、と私は納得。
Bさんとは30分くらいの意見交換で、楽しい長話でした。
昨日の眞子さまの結婚についての私の考えです。
要らぬお世話と言われるでしょうが。
この問題の一番の原因は、眞子さまの皇族としての自覚が足りなかったのでは、というのが私の考えです。
天皇を始め皇族方は、日本の、世界の、そして、日本人及び、すべての国の人達の、安寧を祈るのが責務だと、私は思っています。
ちょっと厳しい意見ですが。
昭和天皇以後、平成、令和の天皇が象徴天皇のあるべき姿を模索されて来た結果が、祈りの皇室だと、私は思っています。
自由恋愛をめざされた眞子さま、同じ道をめざしておられる佳子さまには庶民としての考えしかなかったようです。
次期天皇には帝王学がなされるように、皇族には皇族としての教育が必要だったのです。
女性皇族として将来、伊勢神宮の祭司が務まるような教育を。
原因は、秋篠宮一家の大学選びから始まった自由教育のせいかもしれません。
ちょっと、私の意見を正直に書き過ぎて、これで良いのかと心配をしながら書きました。
一日、一日が過ぎて行きます。
秋も深まって行き、もう直ぐ11月。
来る日、来る日を大切に生きて行きたいです。
明日も、素晴らしい、希望にあふれた一日が訪れますように。