土曜日

11月3日(水)の日記で、部屋の見取り図を、田の字に見立てて紹介しましたが今日、掃除をしたついでに写真を撮ったので、私の部屋を写真で紹介をします。

家賃、26,000円、共益費、2,000円の豪華市営住宅です。

一つ、失敗をしました。

部屋の写真を魚眼レンズで撮ったのですが、撮れた写真はまるで鍵穴から中を覗き見たような写真になってしまいました。

これはこれで、良かったかも、ですが。

こういう場合は魚眼レンズではなくて広角レンズで撮るべきでした。

ある意味、勉強になったので善しと致しましょう。

この部屋は田の字の左上の部屋で客間です。

正面が西になりベランダになります。

  

この部屋は田の字の右上の部屋にあたり、我が家の居間です。

左奥の黒いのが私のノートパソコンで、正面が北になります。

   

ここは台所です。 右の奥は風呂で、風呂の向かいが便所で、その中間に洗濯機があります。 奥の左が玄関です。 

  

ここは納戸で、田の字の左下の部屋。 正面がベランダです。

家具や机は全てこの部屋に納めました。

  

ここは玄関で東向きです。 下駄箱はないです。

  

ここは風呂場です。 

風呂場は乾燥をさせる為に、昼は何時もドアは開けたままです。

  

後の3枚の写真は、なぜかピンボケ。

ぼろ隠し、あら隠しで、ちょうど良い感じでした。

今日の昼は、キャベツ、人参、もち2個入りのワンタンメンを作って食べました。

この頃は、もちを喉につめないよう細心の注意を払って食べています。

もちが喉がつまったら苦しそうだし、まだまだ、死にたくないからです。

今日は何だか疲れ気味だったので家を1歩も出ませんでした。

明日のパンがないけれど、買い物に行くのは止めました。

その代り、昨夜 録画した番組、NHKEテレの「ねほりんぱほりん」と、「ドキュランド 薄氷のシベリアで何が・・・」を再生して見ました。

「ねほりん・・」のゲストは、香港から日本に来ている留学生。

中学生の頃に天安門事件のことを知り、香港民主化のデモに参加した20代と30代の2人の男性の話でした。

両親とは切ない別れ、香港に帰れば拘束される恐れあり。

ニュースより、生身の彼等の体験談や、今おかれている彼等の立ち位置を聞かされると、ひしひし恐怖が伝わって来ると共に、もらい泣き。

もう一つの番組は、ロシアの永久凍土が溶け始めているという怖い話。

氷がなくなり餌となるアザラシやトナカイなどが居なくなり生きて行けないシロクマが食べる物を探して当てのない海原に泳ぎだす話や、凍土が溶けてトナカイを育てて暮らしている人達の生活が成り立たなくなる話や、氷の下で眠っていたウイルス(炭疽菌など)が生きかえる恐れありの話。

あー今、何が一番大事なのか? 

今、何をしなくてはいけないのか?

私が頭を悩ましても仕方のないことだけれど・・・

私に出来ることは、手を差し伸べたらつかむことの出来る小さなことの一つずつに感謝して行くことぐらい。

マイナス的なことを数えるより、プラスになる建設的な考えを持って生きて行きましょう。

明日は、きっと、きっと、今日よりは良い社会が来ると信じて。

だって、人間は馬鹿ではないもの。