今朝は食パンが切れていたのでお粥にしました。
何十年か前、高級ホテルで流行った朝粥です。
さつま芋と餅を入れたお粥さん。
おかずは、フランクフルト、目玉焼き、明太子、たくあん、ホテトサラダなど。
久し振りでのお粥さんだったので、美味しかったです。
朝刊のテレビ欄を見ると、今日はスポーツのライブ中継がいっぱい。
朝から大学駅伝。 もう、そういう季節になったのです。
ボーっとしていたら今年も終わってしまいそう。
今日一日、何をしていたかを考えたら、これといったことはしなかった模様。
駅伝や、女子男子それぞれのゴルフを見て過ごしましたが、駅伝もゴルフも面白かったです。
そして、読書。
平野啓一郎著の「ある男」を読み終えましたが、内容が難しくて作者が言わんとしていることを理解出来ませんでした。
筋としては、再婚して幸せな家庭生活を送っていた女性と、彼女の全夫との離婚の時に世話になった弁護士、その2人を取り巻く人々の話でした。
再婚した男が事故で死に、後で判ったことは、死んだ夫はAだと信じていたけれど、実は別人だった。
途方に暮れた女性は弁護士(在日朝鮮人3世で日本に帰化)に、死んだ夫の名前や身元を調べてもらう、という話でした。
死んだ男がAではなくBだったというのは、戸籍の売買の仲介人がいたからでした。
凄く難解な話で、60%くらいしか理解していないでしょう。
自分の読書力にはガッカリ、でした。
でも、本としては、面白かったです。
ふるさとさん、投稿、ありがとうございました。
私は元々は自閉症的な人間です。
この歳になったからもう、開き直りで全てオープンにしています。
私のことで皆さんのお役に、参考に、暇つぶしになるのだったら、私の全てをさらけ出しても良いとの考えからです。
よく漫才やコントで自虐ネタってありますよね、あんな感じです。
こういう生き方も、隠し立てをしなくて良いから結構、楽です。
「スナックかけふ」が入っていたビルが出来た当時はオウム真理教が全盛の頃で、外部の人間はあのビルを揶揄(やゆ)して、「第7サティアンビル」と呼んでいました。
ぼろい仕舞屋のスナック全盛の新世界では画期的でした、オケケのスナックが入るオケケビルで。
ビルのエレベーター内では、乗る度に小便をもらす年寄りがいたり、キスをしたり、あげくの果てに尺八をするゲイカップルがいたりのハッテン場で、何でも有りでした。
さびて崩れ落ちそうな非常階段もしかり、でした。
ゲイの世界でもゲスなグループもあれば、真面なグループもあります。
よくよく人を見極めてから友達になれば良いのです、あせらずに。
あー、今日(日曜日)も、もう日が暮れてしまいました。
これから日毎に寒くなって来ます。 心身が縮かんで来る感じ。
だからと言っては何だけれど、楽しいことに思いを巡らして明日も元気に生きて行きましょう。
明日は素晴らしい、愉快な一日になると信じて。
デルタ株が死滅!?第5波収束の一因か? の テレ朝ニュース