今日、第2月曜日は資源ごみ(アルミ缶や、新聞紙、段ボールなど)を出す日でした。
団地のゴミ置き場に出しても良いのですが、今日の早い時間に各階のエレベーターホールに資源ごみを出して置くと、廃品回収業者が来て集めて持って行ってくれます。
そして、団地の自治会に、買い取った資源ごみの代金を支払ってくれています。
私は新聞紙を何時も出しています。
11時過ぎに1階に行くと、廃品業者が2トントラックに資源ごみを山積みにしていました。
業者は3人。 お父さんと息子夫婦って感じ。 3人共、寡黙。
儲かっているのかどうかは判らないけれど、仕事に貴賤はなし、ありがたいことだなと思いました。
先日、NHKの番組「歴史探偵」で、「大江戸SDGs」と題して、江戸時代の物の再利用について話していました。
畑の肥料として人糞の回収、竈(かまど)で薪を燃やして出る灰の回収、ちびたロウソクの回収などなど、捨てる物はないくらいに再利用がされていたそうです。
物が豊かになった現代(使い捨ての時代)では、考えられないくらいに物の再利用が徹底されていたそうです。
そう考えて行ったら地球の温暖化、地球の破壊はやむを得ないことかも、です。
昨日は、蓮根、ふき、人参、はんぺんを煮ました。
この時点では、味が薄かったです。
今日の昼に煮物を食べようと弱火でコトコト、温めていました。
ガスレンジで。
でも、テレビ(江ノ電についての番組)に夢中になって、そのことを完全に忘れてしまっていました。
時々、遠慮がちに小さな音が、ピコピコと、何度か。
何の音だろうと不思議に思っていましたが、火を点けてから1時間後に、やっと気付きました。
そうだ、煮物を温めていたのだと。
ガスレンジの火は安全装置が働いて、すでに消えていました。
鍋のふたを取って見たら、だし汁はゼロ。
焦げるまでは行っていなかったのが、何より幸い。
食べてみたら、蓮根は柔らかく、そして、味がしゅんでそこそこ美味しかったので良かったです。
でも、煮すぎた食材は少しへったって煮崩れる寸前。
器に盛り付けると見た目はちょっと悪かったです。
今は午後8時、大阪はまだ雨が降っていません。
今夜は朝まで雨かもと、天気予報。
今日は特に変わったこともなく、日記に書くことも特になく無事に一日が終わりました。 これって、幸せなことです、本当に。
明日も、平穏な一日になりますように。
いまどき、同性愛者が死刑に。 何と非文明的な国でしょう。
真面目なのか、不真面目なのか、どこかオチャラケの動画って感じでした。