今日も天気は最高に良かったです。 そして、暖かでした。
一日中、家に居たらなんだか、もったいない気がして出かけることに。
地下鉄に乗って、和宗総本山 四天王寺(日本仏法最初の官寺)に。
日曜日なので人が多いかなと、ちょっと心配しましたが、思った程の人出ではなかったので良かったです。
地下鉄の車内も、四天王寺の参道も、境内も。
私は何時も聖徳太子の像の賽銭箱に賽銭を入れ、太子の像に向かって(西・伊勢の方角)頭を垂れ合掌をしています。
スナックをしていた頃は毎晩、仕事帰りに岡ちゃんと一緒にお参りをしていました。
四天王寺の境内には桜の木がいっぱいありますが、葉桜になった時点で殺虫剤が散布されているので虫食いの葉は1枚もないです。
その為、赤く色づいた葉の一枚、一枚が綺麗で、輝いています。
この桜の木は西門近くにあり、役行者の像の辺りにあります。
四天王寺参拝の後は、昔 住んでいた所にあるお地蔵さんにもお参りをして来ました。
そして、興国高校のグランド辺りや、四天王寺庚申堂辺りを散策して帰って来ました。
時間としては2時間半くらいでしたが、気持ちがすっきりしました。
家に帰ってからは女子マラソンや、男子、女子のゴルフ中継を見て過ごしました。
そして、昨日のブログに書いた、「月影」と、「星影」のことを辞書「三省堂 国語辞典」で調べてみました。
月影・・�@ 月の光。げつえい。 �A 月の光でうつる、ものの影。
星影・・�@ 星の光。
考えたらそうですよね、星の光でものの影は出来ないものね。
今朝のテレビ(NHKEテレ)で、短歌と俳句の番組がありました。
夕星(ゆうつづ)という言葉があり、宵の明星(金星)のことだそうです。
干菜(ほしな)は、晩秋から初冬にかけて軒下などに蕪や大根の葉を干して保存食材とし、その葉の部分を干菜という、そうです。
夕星も干菜も冬の季語。
山に関しての季語ですが、春は山笑う、夏は山滴る、秋は山粧う(よそおう)、冬は山眠る、だそうです。
それぞれの季語で、季節ごとの山の様子が目に浮かびます。
日本語っていいですね。 俳句、短歌って、良いですね。
これは昨日のことですが、真冬に着るブルゾンのポケットから汚れた白い不織布のマスク出て来ました。
それを見て昔、「不織布マスクは洗ったら再度、使えます」と言っていたのを思い出しました。
そこで、良い機会だとマスクを洗ってみることに。
洗剤をマスクにつけ、使用済み歯ブラシでそっと洗いました。
丁寧に、丁寧に。 そして、すすぎ。 そして、干しました。
乾いたのを見たら、新品のごとく綺麗になりました。
歯ブラシでこすったところも、毛羽立ってはいませんでした。
今はマスクは安いから使い捨てだ、なんて考えずに洗濯をして再度、使ったらどうでしょう。
感謝しつつ使ったらマスクも喜ぶと、私は思うのですが。
今日、歩いたのは9,186歩。
少しは疲れたけれど、心地よい疲れで、心晴れ晴れです。
明日もファイト一発、頑張って生きましょう。
明日が素晴らしい一日になりますように。