昨夜は、全日本フィギアスケート選手権のテレビ中継を見終わったらもう、することがなくなってしまい寝ることにしました。
時間は午後9時15分。
布団に入ってジッとしていたら眠りに落ちました。
午前2時45分頃、目が覚めてしまいました。
目が覚めると体中の節々が痛いと共に、体が火照る感じ。
寝ているのが辛いけれど起きるのはなお辛いので布団の中で考えごと。
布団の中でジッとしていたらいつの間にかまた寝て、次に起きたのは6時半でした。
今日の朝刊の7面には、「2021年読者が選んだ日本10大ニュース」が載っていました。
1位、大谷翔平、メジャーMVPに
2位 東京五輪、日本史上最多58メダル
3位 新型コロナワクチン 接種開始
4位 眞子さま、小室圭さんと結婚
5位 静岡・熱海で土石流、死者・行方不明者27人
6位 新型コロナ、変異株猛威
7位 自民党総裁に岸田氏、首相に就任
9位 ゴルフの松山英樹がマスターズ優勝
10位 東京五輪「原則無観客」決定。直前まで混乱続く
でした。
ちなみに11位は、真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞
13位は、ヤクルトの優勝。
18位は、大坂なおみテニス全豪優勝。
でした。
読者の選んだ10大ニュースに、みなさんは異議はないですか?
私だったら、6位と10位を外して、真鍋氏と大坂なおみを入れて上げたい感じです。 だって、日本国民の悲願だったもの。
夕刊の6面に寄稿していたのは黒井千次氏(小説家)で、今年が80才代の最後の年だとか。
寄稿の題は、「九十の大台 思う年の瀬」
「いつまでも若く、元気でいたいと思う老人がいる一方で、自分は充分に生きたのだから他人に迷惑かけないよう静かに余生を送りたいと思う人もいるだろう」とし、黒井氏は「必要以上に若く元気でいたいとは思わない。かといって慌てて店仕舞いする気もない」とのこと。
まー要約すれば、「寿命が尽きまで年相応の元気さで生きて行きたい」と言うことかな。
私は今日、昨日 買って来たニット帽をかぶってみました。
結構、帽子は似合っていましたが、鏡に映っている私は何となく性別不詳。 「お婆さん」と言われれば、そうも見えなくもない。
なんせ、私は母親似で、目の辺りは母親そのままって感じです。
私は今、70代前半ですが、ガッツを持って生きて行きたいなと思っています。 80代、90代までも。
今夜のフィギアスケートは女子のフリーです。
凄く楽しみです。
明日も素晴らしい一日になりますように。
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