昨夜は1度も、オリンピックの開会式を見ませんでした。
でも、今日の午前と午後、女子のスノーボードの予選が気になり、テレビを付けたり消したりを繰り返していました。
あー、やっぱり気になって仕方がない。
日本選手には頑張って欲しいものです。
昼は蕎麦を湯がいて食べ、食べ終わったら直ぐに買い物兼散歩に出かけました。 外は曇り空で風が冷たかったです。
散歩をしていても何となく気分が落ち込むような冬の一日でした。
まずはライフで買い物。
その後はダイソーに行き、飴玉とお茶を買い、戻って来ました。
昨日の散歩の歩数は、9,703歩で、今日は3,556歩でした。
家に帰って来たのは2時45分頃でしたがもう、夕刊が来ていました。
まずは昨日の朝刊から。
1面の「編集手帳」に載っていました。
「姑息(こそく)」の本当の意味について書いてありました。
本当の意味は、「一時しのぎ」であって、「卑怯(ひきょう)」ではないと。 私は大いにビックリ。
「姑息」の意味は「卑怯」だと、この歳まで、ずっと思っていました。
今日の朝刊の4面に、「元首相5人、EUに書簡」
東京電力福島第一原発事故で「多くの子どもたちが甲状腺がんに苦しんでいる」とする書簡をEUの執行機関・欧州委員会に送った。
政府などは「誤った情報と強く批判をしている。 との記事。
EUが脱炭素の為には原子力発電もやむなし・・としたことへの書簡で、元首相とは小泉、菅、細川、鳩山、村山の面々だそうです。
多くの子供達が甲状腺がんに苦しんでいる・・・嘘つき。
もう、あきれてものが言えません。
それでなくても、風評で地元の人達は苦しんでいるのに。
本当、老害そのものです。
「無責任」元首相5人に与野党から非難続々、福島原発EU書簡 「多くの子供ががんに苦しみ、莫大な国富が消え去った」との見解 の ニュース
7面は、五輪外交スタート、中露、対米欧で結束の記事。
香港、新疆ウルグアイ地区の人権問題を抱える中国と、ウクライナの北大西洋条約機構加盟問題を抱えるロシアの両国が、米欧の制裁に結束を固めているようです。
これ以上、中露と米欧が泥沼化しないと良いのですが。
今日の夕刊の「よみうり寸評」に書いてありました。
「東京五輪では、多くの人が自宅で観戦をしたことが感染抑止に一役買ったとの指摘も聞く」と。
でも、今回の冬季オリンピックでは無理でしょう。
だって、感染力の強いオミクロン株だから。
あーそうそう、尾身茂会長も今日、3回目の接種をしたとか。
1、2回目はファイザーで、3回目はモデルナだったそうです。
ちなみに尾身会長は、1949年6月11日生まれの72才だそうです。
私の3回目の接種は2月22日の午前11時、クリニックでの予定です。
1、2回目はモデルナで、3回目はファイザーです。
今日、近くのワクチン接種会場の側を通りましたが、空いていました。
みなさん、接種の案内が来たら直ぐに予約を取り、接種して下さい。
あー、もう日が暮れてしまいました。
今夜は冷え込み大雪の心配あり、です。
みなさん、暖かくしてお過ごし下さい。
明日も、心温まる一日になりますように。