今日、午前9時に電話をしました。
色いろ、思い悩んだ挙句にです。
何を悩んでいたか・・・先日、私が壊した重たいミシンをどう処分するか? です。
もし。市の大型ごみ回収に電話をしたら200円から1000円のお金が取られます。
先日、郵便受けにポスティングされていた「不用品 無料回収」を読んでみると・・・「このチラシと共に不要になった金属全般をゴミ集積所に置いておいたら無料で持っていきます。 回収します」とのこと。
そこで、悩んでいても仕方がない、電話をしてみることに。
「壊れたミシンを持って行ってもらえますか。 その他、2品と一緒に」と。
「私の力ではゴミ集積所まで持って行かれません、重たくて。団地の部屋まで取りに来てもらえたら嬉しいのですが?」と。
電話に出たのは、声で察するに60くらいのおっちゃん。
私の真意が伝わったかどうかは確信は持てないけれど、「明日の朝7時に取り行く」との返事。
それから、不要になった物を持って行ってもらうべく、部屋の掃除。
埃をかぶっていた物なので掃除も大変。
回収業者が部屋に入って来るので、部屋を少し小奇麗に。
掃除が終わってからも、本当に来てくれるのかしらと不安な気持ちでいっぱい。
なぜ、こんなにも心配するか?
前に1回、すっぽかされたことがあるからです。
それは、スナックを閉める時、廃品回収業者に店の雑多なものを持って行ってもらうつもりでしたが、もし、取りに来るのだったら食器類をタダで他人に上げようと。
食器としては、正月用の松花堂弁当の塗りの弁当箱15組や、お神酒セットなど結構、値の張るものもあったので、無料で持って行ってもらって、再利用をして欲しいなと思ったからです。
そこで、四天王寺の露店の日(毎月21日)に行き、古い食器などを売っている香具師(ちょっと、いかがわしい恰幅のいいおばちゃん)に交渉、しました。
「店を閉めるので、無償で食器を上げます。取りに来ませんか」と。
おばちゃんが「取りに行っても良い」と言ったので、「何日の午後1時」に店に来てもらうことにしました。
そして当日、いつ来るか? いつ来るか? と待っていましたが、来ませんでした。
その時は、所詮、香具師は香具師か? と私はガッカリしました。
露店をしている人の中には善良な人もいるのでしょうが。
そんなことが過去にあったので、本当に明日、不用品無料回収業者の人が来てくれるか?・・・凄く、心配です。
・・・うん、分かった、信用をすることに私は決めます。
あー、今日も大阪は良い天気でした。
外を歩いたら暑かったかもしれませんが、部屋にいる限りでは爽やかな一日でした。
明日も、希望に満ちた素晴らしい一日が訪れますように。