月曜日  夏の思い出、濡れた砂?

昨日の朝の9時20分過ぎ、突然、音楽が流れて来ました。

音楽は何処でなっているのだろ? と、部屋の中を見回してみましたが判りません。

その後、音楽は止み、パソコンの横にある固定電話がなりました。

 

受話器を取って耳に当てると、「元気にしてる?」と、姉の声。

「さっき、(スマホから)電話をしたけど、〇〇ちゃん(私のこと)の場合、固定電話に電話をした方が良いの?」との問い。

 

さっきの音楽は姉のスマホの呼出音(LINE)だったようです。

姉のスマホを管理している息子が、呼出音を音楽にしていたのでしょうか?

スマホのことを何も知らない姉は、普通に電話がかけていると思っていたみたいです。

 

そこで私は、「音楽ではなく、普通の呼出音にしてくれる?」と頼んだら、「わかった」との返事。

 

戸籍の上で姉(私とは血がつながっていない養女)は私の生活すべての保証人です。

この間、姉と、姉の息子が、医者から初めて私の病状の説明を受けて、私の病状を心配してくれたようです。

私の元気な物言いと、声を聞いて姉は安心してくれました。

 

転載OKの許可を得ているHさんからメールが来たので載せます。

字の大きさ、書体はHさんから届いたメール、そのままです。

ここから、Hさんのメールです・・・

 

8月も終わりだというのに暑い日が続きます。

昔はお盆が過ぎると、秋の気配を感じることが出来たものですが、

近年それが難しくなりました。

♪…私の夏は明日も続く

と歌う「八月の濡れた砂」(石川セリ)。

かけふさんのお店で、毎年8月にはこの歌を歌っていたのですが、覚えていますか。

その昔私がまだゲイバーもカラオケも知らなかった何十年か前、

初めて勇気を出して扉を開けたのが『誠』でした。

そこで勧められて歌ったのがこの歌。

場に似合わないこの歌を歓迎して貰ったのが、私の第一歩。

店に入るのをためらって、何度か店の前を通り過ぎたものでした。

それがその日一日の事だったのか、日にちを跨いでのことだったのか、

記憶が曖昧になっています。

とても長い時が過ぎました。

♪…思い出さえも 残しはしない 私の夏は明日も続く

いえ、この歌の思い出は消えません。

 

   ・・・Hさんからのメールは、ここまでです。

 

このメールに書かれている『誠』とは、新世界に昔あったゲーバーで、個性豊かなマスター(昭和19年生まれ)も今は鬼籍の人。

でも、一人で初めてのゲイスナックに入るのは誰でも勇気が要るものです。

 

八月の濡れた砂」はHさんの歌で何度も聞いたので覚えています。

Hさんがこの歌を唄うたびに、「僕が、この歌を前に唄ったの、覚えてますか?」聞くものだから。

八月の濡れた砂」 の 歌詞

 

アルコールが飲めない恐妻家のHさんが、お忍びでカラオケを歌いに来てくれたのも全て、「八月の濡れた砂」の縁ですね。

新世界にまた、出かけたらどうですか?

命をかけても良いような新しい出会いがあるかもしれません。

 

今日も暑い一日でした。

でも何事もなく今日も終わりそうで一安心。

皆さんには感謝、感謝です。