Aちゃん（来店２度目・５１才・福井）、お連れさんと来店。
お連れさんはYちゃん（５８才・姫路）で、２人は付き合って７年だそうです。
２人は大阪の某所で出会い、話しをしたら、（その時点で）２人が付き合っている男（名古屋の有名な男で遊び人）が一緒だったそうです。
「愛人同士が一緒になったんだね」と私が言うと、２人は「そう」と言って笑っていました。
Yちゃんが「こいつ（Aちゃんのこと）はおかしい」と言ったので、「どう云うこと？」と聞いたら、「こいつのセックスはプロレスみたいだ」とYちゃんが言いました。
「体力がいるね」と私が言ったら、「そう」と、Yちゃんが答えました。
“相手のオチンコにタッチしたら勝ち”みたいなことをベッドの上でしているみたいです。
でも、出会って３年目くらいからセックスはなくなった、と２人は言っていました。
Aちゃんは学生時代は東京。２０才くらいの時、ゲイ雑誌を見て、上野のゲイスナックに行ったそうです。でも、行った店が老け専の店で、マスターから「ここはあんたの来る所ではない。新宿２丁目に行きなさい」と言われたそうです。でも、新宿２丁目を歌舞伎町２丁目と勘違いして、歌舞伎町でゲイスナックを探したそうです。スナックは見つからず、東京でスナックに行くのはあきらめたそうです。
福井に戻ってから、雑誌に出ていたハッテン場に行き、本格的にデビューしたそうです。
Sちゃんの来店。
「先週、かけふの店に来ている時に家が燃えていた」とSちゃんが言いました。
Sちゃんの携帯電話に「あんたの所が燃えている」と云う連絡が入り、Sちゃんは血の気が引いたそうです。
家（マンション）に戻って見ると隣の部屋（３階）が燃えていたそうです。幸いなことにSちゃんの部屋は被害ゼロ。火元と反対側の部屋、下位の部屋が被害にあったそうです。
１週間たった今でも煙（火事）の臭いがしているそうです。
「全自動洗濯機の水道の栓は開けっ放し？」と、Sちゃんがみんなに聞きました。みんなは「開けっ放しだよ」と答えました。
Sちゃんは洗濯機の上に棚を作ったそうです。
ある時、棚が落ちて全自動洗濯機の水道の栓（洗濯機と水道のつなぎ目）を外してしまったそうです。開けっ放しの栓から水が流れっ放しになり、部屋は水浸し。下位の部屋も水浸しになったそうです。
近所の人が水道の元栓を閉めてくれたので被害が大きくならずに済んだそうです。
下位の部屋の人はタバコを吸う人で、壁はやにだらけで汚かったそうです。でも、保険で弁償され下位の部屋は綺麗になった、とSちゃんは笑って言いました。
Sちゃんは泥棒に入られたこと、マンションの駐輪場に置いていた自転車が取られた話など、面白おかしく話してくれました。
泥棒には男の裸の入ったディスクを盗られたそうです。
夏休みで、木曜日から大阪に来ていたJちゃん（横浜）は「風邪をひいた」と言い、体調が悪そうでしたが後半、少し元気になってきたのでホッとしました。
