水曜日

スパワールド(新世界の天然温泉)の帰りに寄ってくれたのはAちゃん(39才)とBちゃん(71才)。

スパワールドで2人は狭い狭い(3人しか入れないような)湯船のふちに座って会話をしていたら、50才代の男が入って来たそうです。

男の座る位置が少しずつ2人に近くなり、最後にBちゃんのオチンチンを握ったそうです。

2人は笑いながら話してくれました。

「すごいねー。僕達を組合員と見抜き、近付いて来てオチンチンを握るなんて」と。

「大阪は暑いので8月は北海道に避暑に行く」と、Bちゃんは言っていました。

Cちゃん(50才半ば)とDさん(59才・他府県・新規さん)の来店。

Cちゃんが新規さんと来る時はいつもインターネットの出会い系で知り合った人です。

「インターネットで出会ったの?」と岡ちゃんが聞いたら、「そう」と、2人は言っていました。

Dさんは仕事を辞めて、実のお母さんとお祖母さんの妹の介護をして来たそうです。

2人共、今は別々の介護施設に入り、Dさんはそれぞれの施設に通っているそうです。

それまでは家で食事や下の世話などをしていたそうです。

「介護を家でしていた時はゲイの活動は止めていた。2人が施設に入り余裕が出来たので(ゲイの活動を)再開した」と、Dさんは言っていました。

Eさん(70才)とFちゃん(52才)とGさん(57才)の来店。

Fちゃんの友達が入院していて、「煙草が吸いたい」と連絡が来たそうです。

仕方がないので、一番ゆるい1ミリの煙草を持って行ったら、彼は夜中、空調を強にして窓を全開にして吸ってるそうです。

それから、「煙草がなくなった。煙草を持って見舞いに来ていくれ」と、連絡が入るようになったそうです。

Fちゃんも今までに2度、倒れて入院をしていましたが、煙草を吸っていたそうです。

「先生から『頭から煙が出ているぞ』と言われたこともある」と、笑いながらFちゃんは話していました。

Fちゃんは海外に何回も行っていて、ヨーロッパや中近東などあらゆる人種のチンポの話を面白おかしく話していました。

Fちゃんは機関銃のように面白い話を連発して、周りを笑わせていました。

ラソンをしているHちゃん(62才)の来店。

今日はマラソンの練習日。練習でクタクタになっての来店。

Hちゃんは神戸マラソンに当たったそうです。

Hちゃんは35才くらいから毎月、何回抜いた(射精)かを全部、記録しています。

「6月は何回抜いた?7回?」と私が聞いたら、Hちゃんはメモ(記録帳)を見て、「そう、7回」と、答えました。

7回の内訳はハッテン場の映画館で5回。

あと2回は自分で抜いたそうです。

今夜は面白い話をいっぱい、聞きました。