今日の午後、1時15分くらいに、岡ちゃんの病院に行きました。
行くなり介護士(女性)が言いました。
「隣のベッドの人の身体を拭きますから、外で待っていて頂けますか?」と。
私は廊下に出て椅子に座り、待つことに。
介護士の女性2人が、口のきけない男性(70才くらい)の身体を拭き始めましたが、2人はキャッキャ、キャッキャとにぎやかに私語の連続。
もし、真っ裸にされて、20代の若い介護士2人に体を拭かれるって、考えただけでも、恥ずかしい。
身体を拭いていた時間は20分くらいでしたが、介護士って大変な仕事。
この女性たちは、しなびたオチンコを見ても、何ともないのでしょうね。
先日のことですが、私がいる時に若い男性の介護士が、私に言いました。
「この人(岡ちゃん)の清拭をしますので」と。
私は、それを機に帰りましたが、身体を拭いてもらうんだったら男性が良いよね。
清拭の動画→https://www.kango-roo.com/mv/13/
Aちゃん(50代)と、Bちゃん(40代)の来店。
Bちゃんに、「これ、美味しいよ」と言って、「焼ししゃも」もらいました。 みんなも「美味しい、美味しい」と言って、食べていました。
Bちゃん、ありがとう。
Cちゃんには、昭和8年創業、会津屋「なにわの味 元祖たこ焼き」をもらいました。
小粒な「たこ焼き」でしたが、「懐かしい味だね。美味しい」と言って、みんな喜んで食べていました。
Cちゃん、ありがとう。
Cちゃんは今月で定年退職だそうです。
60になる前も、60以後も、人間関係で苦労したそうです。
60からは、部下が上司になり指図される身になり、仕事がやりにくかったそうです。
「あー、やっと仕事から解放される」と、Cちゃんは喜んでいました。
Cちゃんを含めて、同時に退職する人は3人。
「送別会には必ず、出席して下さいよ」と、幹事役の人に念を押されているそうです。
送別会と云うセレモニーを成功させるのも彼らの仕事。
送別会が盛況のうちに終わったら、幹事の評価も上がるそうです。
若い幹事にとっては、送別会も仕事の一部だとか。
あー、本当に会社勤めは大変だ。
「花束はどうするの?」って聞いたら、「ここに持って来ようか?」と、Cちゃん。
丸メガネ君がCちゃんの隣に座ったので、2人は仕事の話をしていました。
「奈良漬って、なんであんなに高いのだろう?大好きなのに」と、私が言ったら、みんなも「好きだ」と、言いました。
「それだったら、突出しとして奈良漬を出したら」と、Cちゃん。
AちゃんとBちゃんは、酒蔵見学に行った時、ニンニクの奈良漬があったそうです。 「ものすごく美味しかった」と、2人は絶賛。
「にんにくの奈良漬を買おうとしたら、売り切れていてなかった」と、Aちゃん。
「今度また、その酒蔵に行くことがあったら、買って来て上げるね」と、Bちゃん。
あー、待っています。待っています。楽しみに。
今夜は、みんな、カラオケで唄い、おしゃべりもいっぱいして、楽しかったです。
Bちゃんと、丸メガネ君が、納豆の巾着を食べてくれましたが、2人共、「美味しい」と言ってくれたので、私は嬉しかったです。
みんなには、納豆の玉子焼きをサービスで出して上げました。