日曜日

今日はちりめんじゃこと山椒で、佃煮を作ろうと、インターネットで作り方を検索しました。

山椒は、ミカン科サンショウ属で別名ハジカミ(古名)。

山椒の若葉は食材として、「木の芽」の名称があるそうです。

筍の煮物、お吸い物に添えて出す木の芽は、山椒の若葉だとか。

山椒や、あけびの若葉の頃4、5月を「木の芽時(このめどき)」と言って、俳句の春の季語だそうです。

春先の急激な寒暖差が体や精神に影響を与える・・・

木の芽時は、「きの芽時」と読むと私は思うけれど、正しいのだろうか?

でも、同じ字を書いて季語では「この芽時」

木の実ナナは、きのみなな。

童謡「里の秋」の歌詞では、「きの実」

同じ字でも読み方が色いろある日本語って、凄くややこしいと、私は思います。

小説などを朗読する時、どう読むか困ったりしないのだろうか?

それから、「ハジカミ」ですが、生姜の古名も「ハジカミ」だそうです。

焼いた魚の切身の上に添えて出す「はじかみ」です。

本当に、日本語は難しいです。

スーパーに、ちりめんじゃこを買いに行き、早速、作りました。

薄味で作ったけれど、美味しく出来たかどうか?

まだ、味が落ち着いていないので判りません。

2、3日たって、美味しくなっていたら良いのですが。

佃煮の半分はパックに入れて冷凍庫に入れました。

ボーっとしている訳でもないのに、すぐ一日が終わってしまいます。

“ こんなんで良いのかなー ”と、思うけれど、人生はこんなもんでしょう。

夜も更けて来て、冷えて来ているようです。

私が主にいる部屋はテレビとパソコンのある部屋です。

温度計付き電波時計で、この部屋は18.1度になっていますが、肌寒く感じます。

昨日の日記は、途中で終わってしまいましたが、湯豆腐の豆腐・・あまり美味しくなかったです。

湯豆腐はネギ入りのポン酢で食べました。

私のやり方が悪かったのか、豆腐自体が美味しくなかったのかは・・判りません。

でも、菊菜は美味しかったです。

菊菜にちょっとある、あの苦味というか香りというか、あの独特な感じが私は好きです。

モヤシ入りの豚キムチも、マカロニ玉子サラダも美味しかったです。

鍋に残った、菊菜、白菜、大根、人参、椎茸ですが、今朝、急にカレーが食べたくなったので、鍋にカレーのルーを入れて、カレー味で食べました。

意外や意外、美味しかったです。

鍋に残ったカレーは、今夜、カレーうどんにして食べました。

これも、野菜の甘みが出ていて、美味しかったです。

今は食べることが、唯一の楽しみです。

明日も良い日でありますように。

旗照夫氏が死んだと、新聞に載っていました。

享年86才だったとか。

昔は、ペギー葉山などと、よくテレビに出ていましたが。

   旗照夫歌唱「あいつ」 動画

   「爪」 カラオケ  動画

  沢たまき歌唱「ベッドで煙草を吸わないで」 動画