水曜日  薬、どっちを買う?

最近は毎食後、薬を飲む前にフィリピンバナナを食べています。

なぜか今、フィリピンバナナが最高に美味しいです。

私は目を細めて、バナナを味わって食べています。

そして、単純な私は食べるたびに幸せを感じています、「美味し~い」と。

 

この間、キリン堂で風邪薬「パブロンゴールド」を買い、「値段が高いのと違うかな」と日記に書きましたが、今日、他店のバーゲンチラシにパブロンゴールドの宣伝が載っていました。

     

左の広告の薬は「S」が付いておらず「ゴールドA」で、44包。

右は24包で「W処方」、売値は税抜、2,178円の10%(217円)引き。

2つの薬の効能を比べてみても素人には何も判りません。

 

皆さんだったら、どっちらを買います。

私はこれまでパブロンゴールドAの44包を買っていました。

1,000円前後で。

 

私が風邪薬を飲むのは風邪のひき初めなので安い薬で十分だと思います。

薬は気持ちの問題で、ある意味、思い込みで効くと思っています。

 

中国から来た観光客は日本の薬を沢山、買って帰ります。

彼らは高い方、安い方、どちらを買っているのでしょう。

 

今日の新聞ネタです。

朝刊の1面の「編集手帳」に記載されたいた三重県の高校生、中西有斗君の俳句です。この句は、若山牧水青春短歌大賞の入選作の一句だそうです。

 

部活して見上げた空に雲一つポツンとあった午後六時半

 

良い句です。

空間の広さ、高さ、色、時間を感じさせ、無心なのが最高に良いと思います。

 

今日は何処にも行かず、ずっと家に居ました。

こんな時、誰か話し相手でも居たら楽しいのでしょうが。

 

でも、今日も感謝。

明日も感謝の気持ちを忘れないで過ごしたいです。

 

かけふ日記 (hateblo.jp)