NHKのテレビドラマ、「翼は戻ってこない」を再生して見ました。
兎に角、分かったことは帝王切開がいかに大変か、それも双子の場合は。
私の姉も帝王切開をしましたが、生まれたのは一人で、まだ増しだったのかも。
ドラマの最終回を見て私はガッカリしました。
代理母の理紀は離婚には応じますが双生児の女の子(長女)を連れて行き、男の子(長男)を置いて行きます。
あくまでもの、お金をもらった代理母としての務めからでしょうか?
でも、2人の子供が成長してもし、出会ったら。
もし理紀が裕福でなかったら女の子は生まれながら金持ちの家で育った兄を、うらやむかもしれません。
兄は兄で、実の母親に育てられた妹をうらやむかもしれません。
私が一番、想定していなかった終わりかただったので大いに驚きました。
でも、ドラマって、こんなもんでしょうと、心の中で整理をした次第。
それにしても凄い、「翼は戻ってこない」の理紀役の石橋静河は、この間 放映していた
テレビドラマ、「ブラック・ジャック」のキリコ役で出ていた石橋とは同人物なんですね。
私は人の顔を認識出来ないのでネットで調べてみたら、顎の同じ位置に黒子があったの同人物だと確信出来ました。
「翼は・・・」の石橋の 写真
素の石橋の 写真
昨日の朝刊の14面に載っていた「こどもの詩」です。
ひさしぶり 兵庫県芦屋市・小槌幼稚園年長 井上 太一
おかあさん
ひさしぶり
あさから
ゆうがたまで
どこにいっていたの
私もお母さんっこだったので判ります。
ぐずって、甘えて、お母さんに寂しかったと伝えたい気持ち。
太一君は大人だね、偉いね。
早くもなく、遅くもなく、一日が過ぎて行きます。
人によって、その長さが違うとは思いますが。
でも、一日に大いなる意義など求めないで淡々と生きることの方が大切ではないでしょうか。
私も、自分なりに充実した一日を皆さんのお陰で今日も生きることが出来ました。
感謝、感謝です。
今日の「かけふ日記」は、蝉の初鳴きで夏到来の話、土踏まずの話、などです。
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