今日のトピックス。
お客さんの一人が言いました。
「裁判所から手紙が来た。なんだろうと読んでみたら『来年の裁判員候補者名簿に登録』されたと云う通知だった」と。
「自分が選ばれるとは思わなかった。裁判に参加してみたい」と。
「選ばれたら面接があるよ。思想など適切でなかったら断られるよ」と私。
パソコンで調べて引用(裁判長は候補者に対し,不公平な裁判をするおそれの有無,辞退希望の有無・理由などについて質問をします。)
お客さんは「へ〜」。
面接で、登録された人の過去の職歴や性癖など聞かれるのだろうか?
離婚していることも聞かれるのだろうか?
お客さんは年金生活で時間はたっぷり。参加出来たら良いよね。
裁判内容は秘密保持。でも、「登録された」くらいは喋って良いよね。
“今日は火曜日。でも祭日の前なので営業しているだろう”と、思って四国のお客さん(Aさん)の来店。
Aさんは商売をされていて火曜日が休み。
かけふの店と休みが同じなので中々、来てもらえませんでした。
面白い話しを聞きましたが、詳しく書いたら四国の誰の事か判ってしまう可能性があるので割愛します。
「火曜日に営業して、誰も来なかったらいけないので、来るね」と約束をしてくれたN君。約束通りに来てくれたので感謝でした。
Sちゃん(70才)とKちゃん(65才)の来店。
Sちゃんは若尾文子の大ファンです。先日は舞台を観に行きました。
前の席に座り、オペラグラスでずっと、若尾文子の顔を見て、「小じわがあった」と、Sちゃんは言っていました。
「今日、若尾文子のテレビ(放映)があるね」と私が言うと、「録画して来た。観るのが楽しみだ」とSちゃん。
それを聞いていたN君「僕も若尾文子が好きです」と言ったので、驚きでした。
新規さんの来店。
某スナックで「あんただったら、かけふの店に行きなさい」と言われて、来てくれたそうです。通称名はIさん。
Iさんは回りに座ったお客さんと会話が弾んでいて、良かったです。
Iさんのお母さんは97才。Sちゃんのお母さんは93才。Tちゃんのお母さんは92才。みんなは高齢のお母さんの話しをしていました。