今日、最初のお客さんはAちゃん(63才)。
体調が悪くて禁酒をしていたAちゃんですが、体調が良くなったので、アルコールをまた飲み始めたそうです。
今夜は再度、ボトルをキープしてくれました。
ある人(Bちゃん)の話題になった時、Aちゃんが言いました。
R(淫宿)で前々回に会った時は、下手なりに立をしていたけれど前回、会った時は受けになっていた。
お尻を触ったらBちゃんが悶えたので、「同じ受け同志ね」と、心の中で言って、手を出すのは止めたそうです。
Aちゃんはいつも「私は受けです」と言っているので、受けをした時はいつも感じているのだろうと、私は思っていました。
でも今夜、聞いたら、いつもいつも感じている訳ではないそうです。
立の人のPのサイズや形状がAちゃんとぴったり合い、相手が上手で相性が良い時だけ感じるそうです。
だとすると、感じていな時は相手の男にアナルを貸して上げているだけなのだろうか?“不思議だな”と、私は思いました。
Cちゃんが久し振りに来てくれました。
Cちゃんが電話で「肺がんになった」と言った時、私達は大いに驚きました。
ガンが手術出来ない所に出来ているので、抗がん剤の治療を受けているそうです。
第一回目の抗がん剤の点滴は、朝から夕方までしていたそうです。
おにぎりを食べたり、トイレに行きながら受けていたそうです。
抗がん剤の点滴を受けると、腎臓に負担がかかるので、点滴の中には利尿剤が入ってるそうです。
トイレは30分おきぐらいで行くそうですが、すごい量の小便が出るそうです。
家にいる時も一日、2リットルのペットボトル4本分の水を飲まなくてはいけないそうです。
お腹が水でいっぱいになり、食事がのどを通らないそうです。
Cちゃんが、明るく、明るく、病気の話をしていました。
Dちゃんは昨日、山の辺の道をハイキングして来たそうです。
昨日は一人で行ったそうです。
話し相手がいないハイキングって淋しくないのかな。
何を考えなら歩いているのでしょう。
それとも、無心になって歩いているのでしょうか?
Eちゃん(70才)とFちゃん(68才)が一緒に来てくれました。
2人は某スナックで初めて会い、話をしていたら、子供の頃に住んでいた所が同じだったそうです。家も近所だったそうです。
小、中学校の先輩、後輩だったそうです。
お互い、行くスナックが「かけふ」と云うことで、一緒に来てくれました。
「Gちゃんは元気にしている」とFちゃんに聞いたら、「元気にしている。棟は違うけれど、同じ団地に住んでいる」と、Fちゃんは言っていました。