土曜日、日曜日の日記を読み返してみたら、誤字だらけ。
校正を担当したのは岡ちゃんでしたが、しっかりしてもらわないと困るよね。
Aちゃん(60才・九州)が20才過ぎの頃、タクシーを拾うと、いつも同じ運転手になることが多かったそうです。
その中に運転手(当時40才くらい)とも仲良しになり、「今日は急ぐの?」と聞かれて、「特に急がないよ」と、Aちゃんは答えたとか。
すると、人気のない静かな所に連れて行かれたそうです。
そこでAちゃんは、運転手にリードをされて、男同志の初体験(セックス)。
その後、その運転手(妻子持ち)とデート。
ゲイスナックなどに、連れて行かれたそうです。
「その彼との思い出の曲だよ」と言って、「さざんかの宿」や、「片恋酒」を、Aちゃんは唄いました。
運転手は人生の先輩として、色々のことを教えてくれたそうです。
「人間として、結婚をした方が良いよ」と言われて、結婚もしたそうです。
子供は男と女で、2人とも結婚して独立。3人の孫がいるとか。
子供の頃から男に興味があったAちゃんですが、その当時は男とのセックス、新妻とのセックスが同時進行だったそうです。
タクシーの運転手は、Aちゃんの好みの男で、左肩に刺青があったそうです。
今は、北九州市に彼(65才・妻子持ち)がいて、付き合い出して15年。
お互いの奥さんが家を留守にする時、お互いの家を行き来をしているそうです。まだ、セックスはあるそうです。
今日、大阪に出て来て、帰るのは明後日。
まだまだ、色んな男を経験してみたい様です。
昨日の日記に書いたCちゃん(49才)が、「21才の彼と付き合っている」と言っていたけれど、歳から云えば完全に親子ほどの違い。
(実際は21才ではなく25才だそうです。間違ってごめんなさい)
2人の関係はセックスをする(快感を共有する)同士として、平等(上下関係はなし)な関係なのだろうか?
それとも、先に生まれた先輩として、彼を導く様な時もあるのだろか?
セックスをしていない時って、親子みたいな関係なのか?
先輩後輩って関係なのか?
平等(友達)な関係なのかな?
そんな小難しいことを考えたら、大変だね。
また、十年後に、「俺の青春を返せ」と言われても、どうにもならないよね。
一緒にセックスを楽しんだ仲なのだから。
ノンケの若者を、無理やりゲイにした訳でもないのだから。