今日、最初のお客さんは新世界の某スナックのマスター(60半ば)と、その店のお客さん(Aちゃんで50過ぎ)。
Aちゃんは、かけふ日記を読んでくれていて、「1度、かけふの店に行ってみたい」と言ったので、マスターが連れて来てくれたそうです。
マスターの話だと、Aちゃんは男には興味はあるけれど、男とのセックス経験はないそうです。
「男と一緒に飲んだりするのは良いけれど、寝たいとは思わない」と、Aちゃん。
多分、ゲイの世界で言うところの「半ノンケ」なのでしょうね。
そして、マスターも、Aちゃんもバツ一だそうです。
Aちゃんがマスターの店に行くようになった切っ掛けは?
4年前、2人は通天閣本通りで偶然、目が合ったそうです。
そして、どちらかともなく会釈したそうです。
マスターが店の前に行って振り返ったら、そこにAちゃんがいたとか。
「スナックをやっているんだ。飲んで行く?」と云う様なことを、マスターがAちゃんに言ったら、「ビールはなんぼや?」と、Aちゃん。
「700円や」とマスターが答えたら、「それやったら飲んで行く」と、Aちゃん。
それからAちゃんは、マスターの店の常連になったそうです。
なんだか、不思議な話。
Bちゃん(60過ぎ)は、バリバリのオケケです。
男を覚えたのは23才の時、小倉で。
小倉支店に転勤になり、「常盤映画館」に、映画「砂の器」を観に行った時だそうです。
満員だったので、椅子席の後ろで、立ち見をしていたそうです。
そうしたら、誰かの手が伸びて来て、Bちゃんのチンポが引き出され、いきなり尺八をされたとか。
若いBちゃんは、どう対処をして良いか分からないので金縛り状態。
あっと言う間に爆発、射精。
他人に出してもらって気持ち良かったので、再度、「常盤映画館」へ。
2度目は、ベテランの人に出してもらい、そのベテランの人に小倉のゲイスナックなどに連れて行かれ、泥沼(男同士の愛欲の世界)に。
Bちゃんが「立ち」に目覚めたのは翌年、24才の時だったそうです。
その後は、山口県。26才で結婚。31才で大阪富田林支店に転勤。
それからは、ゲイの武者修行。
数え切れないほどの男と遊び、今は通称「歩く亀頭」と、かけふ店では言われています。
Bちゃんは穴さえあれば、どこにでもチンポを突っ込みそうです。
すごいね。 あっぱれ。
Bちゃんもご多分に漏れず、淋病や尿道炎になり、毛じらみをもらった事があるそうです。
毛じらみをもらい一気に、手短に、陰毛を剃ってしまったそうです。
陰毛をそって1ヶ月後に新婚旅行。夜は大変だったそうです。
どう大変だったかは、Bちゃんは話しませんでした。
Bちゃんは、何の話の時かは忘れたけれど、「里芋と米で作った米餅が食べたい」と、言っていました。