Aちゃん(64才・他府県)は今日、天神祭に行ったそうですが、メチャ
暑い上に、すごい人出で疲れてしまい、途中から帰って来たそうです。
Bちゃん(66才・関東)と、Cちゃん(66才)と、Dちゃん(65才・隣の県)の来店。 この時点でお客さんは4人。
みんなで歳の話になってAちゃんが一番若いことが分かって、Aちゃんは大いに、喜んでいました。
Bちゃんはお尻が垂れて来たので、ジムに通い出したそうです。
4月から大阪に転勤で来ているEちゃん(59才)は最近、運動不足で
太りだしたのでジョギングを始めたそうです。
なんばパークスにあるグランド(1週400m弱)を30分くらい走っているそうです。 週3回。
「痩せたでしょう?」とEちゃんが言ったので、「変わってないよ」と、
私は言いました。
ジョギングについて、「負けず嫌いなので、つい前を走っている人を
追い越してしまう」と、Eちゃんは言っていました。
Bちゃんは長年、香港で仕事をしていました。
そして今年、仕事を辞めて日本に帰って来たけれど、日本はメチャメチャ暑いそうです。
Bちゃんが言いました。 「避暑に行こうかな。香港に」と。
香港はどこもかしこも、強烈に冷房が効いているそうです。
地下鉄でもガンガン、冷房が効いているそうです。
だから、香港では夏でも、暑いとは感じないそうです。
日本では「省エネ、省エネ」って、言っているのにね。
Fちゃん(60過ぎ)の来店。
FちゃんとCちゃんは、知り合いだそうです。
私達が「Fちゃん、Fちゃん」と呼んでいたら、Cちゃんが「本名と違うやん」と言い、Fちゃんの本名を言いそうになったので、Cちゃんの口止めをしました。
私達とFちゃんは15年前くらいからの知り合いで、その当時は関東に住んでいたので、関東の地名を通称名にして、私達は呼んでいました。
CちゃんとFちゃんはなんで、知り合いかと云うと。
習っている韓国語の教室が、一緒だったそうです。
その教室には、もう1人、組合員がいたそうです。
CちゃんとFちゃんは交互に、韓国の歌を唄っていました。
先月くらい前に、Fちゃんが店から帰る時に、「気を付けて帰ってね」と
私が言ったら、Fちゃんが韓国語で一言「ケンチャナヨ」と言いました。
その「ケンチャナヨ」がすごく自然で、発音が良かったので、私は思いました。 Fちゃんは韓国人か、在日の人に違いないと。
そして今夜、判明。 Fちゃんは日本人でした。
韓国語の教室でFちゃんは、「韓国語の発音が良い」と、先生に
ほめられているそうです。
今夜、宅配便で荷物が届きました。
中身は、北海道「四季公房」のおつきさまスイカ。
送り主はHちゃん。 Hちゃ〜ん。スイカ、ありがと〜う。