今週の日記に書かなかったこと。
Aちゃん(60過ぎ)が喉の手術をして、声を出してはいけない時、会社の同僚が見舞いに来てくれたそうです。
Aちゃんは声を出せないので、紙に言いたいことを書いて、筆談。
見舞いに来てくれた同僚も、何を思ったか言いたいこと(見舞いの言葉)を紙に書き出したとか。
何となくおかしい、と思っていたみんなは「あっ」と気付いて、大笑い。
Aちゃんは耳は普通に聞こえるのだから、同僚は筆談する必要はなし。
手術をして間もないAちゃんは、笑うのをこらえるのに苦労したそうです。
ちなみに、付き合って10年近くになる相方のHさんは、1度も見舞いに行きませんでした。
「話がでけへんのやったら、行ってもしゃーないやろ」と、Hさん。
Bちゃん(60過ぎ)が、私達に言いました。
「自分ら、半田屋のウインナー、食べる?」と。
私と岡ちゃんは? ? ?
半田屋がウインナーを売っているの?
と、声には出さなかったけれど私達。
岡ちゃんが気付きました。
「半田屋ではなくて三田屋と違うの?」と。
「早々、三田屋」と、Bちゃん。
Bちゃん、食べますよ三田牛の三田屋総本家のウインナーだったら喜んで。
是非是非、宜しくお願いしまーす。
金曜日に新地の寿司屋の話を書いたけれど、時々、中国人は会計の支払いの時、万札の札束の帯封をビリッと破って、金を払って行くそうです。
何か、おかしい感じ。 札束を持って食事に行くなんて。
今日は火曜日で、店は定休日。
この頃、15分でも、20分でも、時間を見つけては散歩に行く様にしています。
大阪は緑が少ないけれど、小さな公園は結構、数はある様です。
30分の散歩をしていたら、最低2つの児童公園にたどり着きます。
散歩は午前11時からお昼過ぎの間に行く様にしていますが、冬の日差しの中、近くの保育園児がワイワイ、走り回っているのを見るのも楽しいです。
また、グランドでは野球大会の予選でもしているのか、時々、社会人の人達が野球をしていたりします。
審判員立会いの野球だから、公式野球なのでしょう。
銀杏や桜の落ち葉を踏みながら、グランドの外を一周するのも楽しいものです。
もう一つ気付くのはお地蔵さんの多さです。
公園の一角や、細い路地の片隅に、お地蔵さんが祀られています。
出会うたびに手を合わせていますが、心が洗われる気がします。
本当に、散歩の楽しさに最近、気付きました。
今、手元にある小説はみんな読んでしまったので、再度、気になった本を読み返してみようと思っています。
今年いっぱいは、読書より散歩を優先しようと思っています。
健康の為に。