2、3年振りでAさん(60半ば・遠方・妻子持ち)の来店。
かけふの店は2回目。
前回は講習の様な事で大阪に来たけれど、今回は「一万人の第九」の録画撮りに来たそうです。
指揮者の佐渡裕は汗だくでタクトを振っていて、感動したとか。
「楽譜上は同じ2分音符なのに、場所によっては全然違う速さなんだよ。驚いた」と、Aさん。
「第九」のツアーで大阪に来て昨日、一昨日とホテル泊り。
昨日は終わってからAさんの地区のみんなで、打ち上げもしたそうです。
練習風景の写真集には、Aさんも写っていたそうです。
Aさんはテノール。 来年も応募してみるそうです。
半官半民の様な会社に勤めていたそうです(団体職員)が、責任者が金の使い道にワンマンで、Aさんは嫌気がさして辞めてしまったそうです。
今は、ケアセンターでお手伝いをしているそうです。
Aさんの彼は40代後半で独身。 付き合い出して18年。
彼が住んでいるのは、Aさんの家から40キロの所。
車で会いに行って、彼とはカーホテル(モーテル)で、会っているそうです。
Bちゃん(60過ぎ)と、Cちゃん(アラ還)の来店。
2人は付き合い出して11年。 遠距離恋愛。
Cちゃんは毎年、小さなカレンダー(月毎)を作って来てくれていますが、今日、来年のカレンダーを持って来てくれました。 Bちゃん、ありがとう。
今夜は話好きな人ばかりで、会話で盛り上がりました。
沖縄から来たDさん(60代)には、有)新垣菓子店の「ちんすこう(小亀6色詰合せ)」をもらいました。 ありがとう。