夕方、Aさんから電話
「特に用事はないけれど」と、前置きをして話し出しました。
「かけふさんがブログに書いていた10万円の請求書の件だけど、印鑑を押す所、あった?」と。
「うん、所帯主名が印刷されていたでしょう。その右隣に『捺印、もしくはフルネームで自署』とあったよ」と、私。
ちなみにAさんは、奥さんと2人暮らし。
「所帯主の欄が空白だったので自分の名前は書いたけれど、印鑑を押す所はなかったよ」と、Aさん。
「Aさんは茨木市に住んでいるから、ひょっとして大阪市内に住んでいる僕とは書類が違うかもしれないよ」と、私。
私が無い頭で考えるに、所帯主の欄に自分の名前を自分で書いたら、それが自署になって押印が要らないのかもしれません。
住んでいる所によっては10万円が要らないの欄に、間違えてチェックを入れないようになっている、と聞いたことがあるように、です。
僕は思うのですが、郵便局、もしくは区役所に請求書類を持って行ったら、その場でお金をもらえるようにすれば一番良いのです。
行けない人の為にだけ、書類を提出してもらうシステムに。
マスクもそうです。
必要な人は、各個人で身分証明書を持って取りに行くようにすれば良いのです。
欲しい人は取りに行くでしょう。 少々、遠くても。
私は絶対に、行きませんが・・・
スーパーやコンビニを、臨時の受渡し所にしても良いのです。
二重渡しの無いよう選挙の時のように、インターネットで管理すれば良いのです。
「村田沙耶香さんの『コンビニ人間』面白いでしょう」と、Aさん。
「面白いよ」と私が言うと、「死ぬまでに1回は読みたいです」とAさん。
10万円の請求に関して、「まー、間違っていたら、その時はその時です」と言い、Aさんは電話を切りました。
そんな話をしていたら私も、ちゃんと記入したかな、と心配になって来ました。
東京のBさんは5月の中頃に手続きをして、もう振り込まれたそうです。
5月3日のNHKの「試してガッテン」は卵特集でした。
私は見よう、見ようと思っていましたが、見忘れてしまいました。
Cさんは見たそうです。
番組で放映していた「美味しい目玉焼きの作り方」をCさんから聞き、「本当かな」と思いました。
そのやり方とは、「卵をフライパン(もしくは鉄板)に割り入れる時、低い位置から卵の中身をフライパンに置くように流し入れたら良いらしいよ」、Cさん。
高い位置から落し入れるのと違って、味が全然違うそうです。
美味しいそうです。
私は、も〜さんと同じで卵料理が好きです。
こんど、「ガッテン」の再放送があったら、必ず録画してみようと思いました。
Cさんに、「Cさんはゆで卵を作る時、何分、茹でる?」って聞いたら、「今まで、ゆで卵を作ったことがないから分からん」との返事。 「へ〜」と、私は驚きました。
昨日は書かなかったけれど、コロナの感染状況(昨日一日の増加数)です。
米国、2万0149人。 ブラジル、2万8633人。
ロシア、8643人。 英国、1879人。
インド、9167人。 イラン、3574人。
中国本土、1人。 南アフリカ、1713人。
エジプト、1079人。 韓国、39人。
そして日本は、47人。 クルーズ船(横浜)は除外。
話しは少し戻りますが、村田沙耶香さんの「コンビニ人間」、面白いですよ。
筆の運びにリズムが有って、凄く読みやすく、話がポンポン進んで行きます。
自分(村田さん)は他人と違っていることを認め、それを前提に話しが進みます。 軽妙に。 そしてどこかに悲哀が。
Aさんとの会話の中に「欄」という言葉が出て来ました。
欄の意味ですが、1)新聞などの紙面でかこみをした部分。
と、2)てすり、らんかん(おばしま)の意味があるそうです。
てすり、らんかんですか。 驚き。
今日も一日が終わります。
明日も、良い一日になりますように。
世界の人達に、幸せを。