今日は午後の３時半から４時の間、小学校の図書ボランティアに行って来ました。
今日は年配の女性とペアを組んでやりました。
本の返却、貸出には６人の子供が来ました。
最後に来た４年生の男の子が来て、「タングステンについて調べたい」とのこと。
「電球に中に入っているタングステン？」と聞いたら、「そう。でも、何でフィラメントのこと知っているの？」と、言う。
みんなで一緒に調べたけれど、彼が調べたいことが載った本はなかったもよう。
もし、図書館のプロの司書だったら直ぐ、彼の希望を叶えてあげれるのだろうなと、思うと残念に思いました。
私は自分のスマホで検索して上げようかなと親切心で思ったけれど、彼自身が自分で調べ出した方が良いなと、思い、黙っていました。
それにしても、なぜ、タングステンなのだろう？
という訳でタングステンを調べて見たら、タングステンはレアメタルで、中国の生産量は世界の産出量の８３．７％を占めていて、元素記号はＷ、原子番号は７４とのこと。
この小学校の図書室にある多くの本の中で、縦４３ｃｍ、横３５ｃｍの巨大絵本「ゆうたとさんぽする」、８，５００円（消費税なし）を、いま一番 気に入っています。
何となく見ていると、心が癒される気がします。
絵本 ゆうたとさんぽする 読み聞かせ の サイト
絵本 ゆうたはともだち 読み聞かせ の サイト
今日の我が家の冷蔵庫は、空っぽ。
ボランティアの帰りにライフに買い物に行きました。
じゃが芋、山芋、里芋、さつま芋、玉ねぎ、蓮根、そして低脂肪乳を買いました。
葉っぱ物も買いたかったけれど、リュックもトートバックもいっぱい。 買うのはあきらめました。
明日もボランティアの日ですが、昼頃、遠くのスーパーに肉とか、魚を買い物に行くつもり。
歳が行ったら無理してでも食べなくてはいけないよね。
ガンバ。
昨日の朝刊に載っていた「人生案内（相談）」から。
７０代の男性。妻から離婚を切り出されています。
原因は私の性格のようです。
確かに自分本位のところがあり、結婚当初は妻に暴力をふったり、「家族（妻子）より自分の親戚を大切にする」と言われて来ました。
妻の離婚の意志は固いです。
この先の孤独を思うと、どう生きて行けば良いのかと途方のくれています。 （大阪・Ｉ男）
相談に対する答え・・
身から出たサビとはこのことでしょうか。慰めるどころか同情の言葉も思い浮かびません・・・が、第一声（けんもほろろ）。
この先どう生きて行くかはご自分で考えるしかありません。
最相 葉月 （ライター） （相談と答えの文章は要約）
この相談者は、家事や育児を手伝ったことはあるのでしょうか？
奥さんが出産や病気で寝ている時に、いたわりの言葉を掛けたことはあるのでしょうか？
ｙａｍａ さん、投稿、ありがとうございました。
付き合って１０年以上。お互いが結婚しているか、独身かによって違ってくると思いますが、出会えたことに感謝をし、相手に感謝と愛の言葉を最大限、惜しみなく言って上げて下さい。
そして、思い出づくりに精を出して下さい。
そうすれば将来、一人になった時も、天国に行った時も悔いが残らないと私は思います。
今日も暖かい一日でした。
明日も、良い天気だと良いですね。
コロナには、くれぐれも気を付けて下さいね。
