今日の午前中、Aちゃん(丑年生まれ)から電話が入っていたので、折り返しテレビ電話をしました。
Aちゃんは29日の午後6時頃、2回目のワクチン(モデルナ)接種を受けました。
そして昨日(30日)、目覚めてから夕方まで、体調が悪くて、ずっとベッドで寝ていたそうです。
体がだるいというか、筋肉が痛いとか、言い表しようのない最悪な状態で、体温は37.5度。
その間、トイレに行くのがやっとで、髪の毛の先とか、足の爪先がピリピリしていたそうです。
でも、でも、食欲だけはあったとか。
今日の朝、起きて、体の具合はどうかなと心配をしていたら、元の様に元気になっていたので安心をしたそうです。
そこで、「良かったやん。体がだるかったということは、体の中に抗体が出来たという証拠やん」と、私が言うと、「そうやねん」と、Aちゃん。
電話を切ってから、私一人で考えてみるに・・・今、AちゃんにPCR検査をしたら陽性の結果が出るかも、です。
その他、Aちゃんは色んな話をしてくれました。
「北欧館(ゲイサウナ)の前を通ったら、短い時間に凄く沢山の人が出入りしていたよ」と。
また「僕は受けだよ」と言ったので、「相方(50過ぎ)が立ちをしているの?」と聞いたら、「そう。彼はリバだよ」とAちゃん。
へ〜、Aちゃんが受けだなんて、想像していなかったので驚き。
繁華街でAちゃんが歩いていたら、客引き(キャッチ)の男がしつこく言い寄って来るので、ちょっとじゃけんに振り払ったら、「かたわもん」と悪態をつかれたそうです。
何年か前、Aちゃんは階段から滑り落ちて複雑骨折をしてしまいました。
怪我が治ってからは歩く時、少し足を引こずる状態です。
Aちゃんも差別用語を言われてカッチンと来たので言い返したら(売り言葉に買い言葉で)取っ組み合いに。
その時、客引きの仲間が仲裁に入ったので大事に至らなかったとか。
時々、繁華街には、しつこい、しつこい客引きが居て鬱陶しい時があります。
私は彼等を見かけたら避けて通るようにしています。
Aちゃんがアメリカ赴任中、ミュージカルを観に行った時、白人に「ジャップ、ゴーホーム」と言うようなことを言われたことがあるそうです。
アメリカって、想像以上に差別が厳しい国だよね」、そして、「いつの時代も、何処の国でも、差別はなくならないものだね」と、お互いに納得し合いました。
今日は何だか、動き過ぎて疲れてしまいました。
だから今日は早い目に寝ようかなと思っても、いざ早い目に寝たら夜中に目が覚めるので、辛抱して11時近くまで起きているようにしています。
私は真夜中に、パッチリと眼が冴えたら、凄く孤独におちいってしまいます。
みなさんは、そんなことないですか?
大雨による災害が心配されています。
命は大切です。 早目の避難を心がけましょう。
明日も、楽しい一日が訪れますように。