何の気なしに予約したテレビの番組を今日、何となく再生をして見ました。
再生をして見た番組は1月5日に放映されたNHK総合の「ミクロワールド」で題名は、「海を漂う動物プランクトン(放映時間は5分)」でした。
NHKのミクロワールド の サイト
魚の餌となる動物プランクトンはプランクトンと言う名の生物がいるのだと、私はズーっと思っていました。
ところが番組を見ていると海の中を漂っている小さな小さな微生物の総称だったのです。
例えば、カシアシ類はエビやカニの仲間で一生をプランクトンとして生きるそうです。
また、タテジマフジツボや、ウニや、ヒトデの子ども(幼生)は子供時代だけをプランクトンとして海を漂っているそうです。
知っていても、知らなくても、どうって言うことはないけれど、私はちょっと勘違いをしていたようです。
よく、風呂場の前に置かれている珪藻(けいそう)の足ふきマットですが、珪藻は植物プランクトンだそうです。
プランクトンとは、動物、植物を問わず水中の微生物という意味だったようです。 「へ〜」
はたっと今、思い出しました。
高校の生物の授業で、プランクトンについて何か疑問に思っていたのに解決しないまま、今に至っていたことを。
そうです、あの時もプランクトンって、水の中を漂っている小さな動物(一個体)だと思い込んでいました。
わー、60年近く経ってからやっと解決しました。
私の気持ちは、スッキリです。
でも、プランクトンの可能性って無限だと思います。
エネルギーとしても、食料としても。
でも、最近の新型コロナウイルスの新規感染者数を聞いても、驚かなくなってしまいました。
アメリカでの�T日での新規感染者数が140万人超。
フランスでは�T日、36万人でオミクロン株が大半と聞いても驚かない、慣れって本当に怖いです。
感染による医療の世界での崩壊、交通機関での崩壊、教育の分野での崩壊、等など・・・
ただただ驚くのは政治の世界だけはみなさん、元気のようです。
今日、家の外に出たのはライフに買い物に行った1回だけです。
でも、ライフの2階の衣料品コーナーで発見があり早速、買って来ました。
明日も、素晴らしい一日が訪れますように。