昨夜、NHKで面白い番組をしていました。
その番組とは、「あしたが変わるトリセツショウー アンチエイジング」
実年齢より老けて見える人は、血管が硬くなっているからだそうです。
血管が硬くなると毛細血管が壊れてなくなり血流が悪くなった結果、体の隅々まで栄養が行かなくなりシミ、しわ、たるみが出来てくるとか。
血管の硬さを測る方法とは。
朝一番のトイレと朝食の間に2回、血圧を測り平均値を出すそうです。
先ず、血圧を測り、その後30秒後にもう1回、血圧を測り、差を導き出すとか。
その計算式は。
そして、A−Bの数が70以上だったら血管が硬くなっている可能性があり、医者に相談しなさいとのことでした。
血流が悪いことは認知症を始め、あらゆる病気の原因の元だからだそうです。
血管を伸ばせば血流が良くなり、血圧も下がるとか。
その為には、太腿やふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチが良いそうです。
NHKの変わるトリセツショウー」 の サイト
サイトの中には血管を伸ばすストレッチの仕方が出ています。
お試しあれ、です。
話は変わります。
私は年金生活で一日、家に居るのですが、私と同じ年金生活の人達はどう一日を過ごしておられるのでしょう?
私の場合、日が暮れて日記を書く段になると何時も、悩んでしまいます。
あ〜、今日も無為に過ごしてしまった、と。
この、「無為に過ごした」と感じることが精神衛生上、一番悪いことだと思っています。
私の部屋の両隣りの一人暮らしのお婆さんも、これといって何もしていない様子。 彼女たちの毎日の生き甲斐ってなんだろう?
私の考え過ぎなのでしょうか?
こういう時、いつも自分に良い聞かせます、赤塚不二夫のあの言葉を、「これでいいのだ」と。
先日、NHKで赤塚不二夫の特番をしていましたが、赤塚は周りの人が取り返しのつかない大失敗をしても、絶対に怒らなかったそうです。
逆に、「飲みに行こう」と、落ち込んでいる相手をなぐさめ、ねぎらっていたそうです。
暖かかった12日の夜、あっと言う間に咲いた八重桜です。
今日は天気が悪くて綺麗に撮れませんでした。 残念です。
ふるさとさん、投稿ありがとうございました。
そうですね、高級住宅地だと下町のようには行きません。
セレブの奥様がゴミ出しなどはしません。
ゴミの袋の中を見られたらいけないので、外から見えないようにしてハウスキーパー、もしくは家政婦さんが捨てに豪邸から出てくることでしょう。
そして、門柱にはセキュリティー会社のプレートが貼られていることでしょう。 そして、防犯カメラも。
そういう人達が暮らす一部屋一部屋の広さは、4畳半とか、6畳とかではなく、何十畳です。
話は変わりますが、散歩の途中で新築の家の空き家を見ると、「何時も気の毒だな」と、胸が痛みます。
「歓び勇んで越して来て、住めなくなっただなんて」と、思うと。
今日も静かに夜のとばりが降りました。
団地や、マンションの各窓々に明かりが点き始めました。
冬場はカーテンを閉めるので灯りはもれては来ませんが。
明日は皆が、おしなべて平等に幸せに暮らせますように。