腰の筋肉痛を心配しながらヨガに行って来ました。
先生の話を含めて2時間、ヨガをやって来ました。
今夜の最初のお客さんはTちゃん(67才)。
Tちゃんには鰯の缶詰(3缶)と、会社の近くの山で採れたふきのとうをもらいました。ありがとう。
Tちゃんは子供の時から“出世するんだ、金持ちの家に養子に行くんだ”と、決めていたそうです。成人してから養子に行ったそうです。
養子(婿入り)した15年間は仕事と農作業で苦労をしたそうです。
力仕事をしたお陰で丈夫な身体になり、みんなから「若い」と言われ、「良い声だ」と言われ、「神に感謝している」そうです。
今は色んな役職をしていて、大忙し。
奥さんからは「早く仕事などを辞めて、年金暮らしをしよう」と言われるそうですが、「仕事を辞めると飲みに出にくくなるので仕事は続ける」そうです。
後からIさん(62才)の来店。
IちゃんにTさんを紹介して上げたけれど、Iさんは自分が年上だと思っていたのに、Tちゃんが年上だと聞いてビックリしていました。
Tちゃんが若く見える(50才代に見える)ので、驚いていました。
Iさんは海外旅行によく行っていますが、「日本のサービス業における接客マナーは最高だ」そうです。
外国で物を買おうとしても従業員同士でペチャクチャ、ペチャクチャ話ばっかりして買い手を無視したり、レストランでも従業員の態度が悪かったそうです。
「今は日本が海外に進出しているので、これから世界の接客マナーが良くなりつつある」と言っていました。
「外国での食事料金(ハンバーガーなど外食も含めて)の高いのには驚く」とTちゃんもIさんも言っていました。
スイスでもゲイが駅などでウロウロしているそうです。
Tちゃんの友達は休みになるとスイスに行っている、と話していました。
そして、「アメリカ等では、歩いている男、ジョギングしている男など、男がみんな、ゲイに見えてくる」と言って、TちゃんもIさんも笑っていました。
H君、久し振りでの来店。
H君は沖縄にビギンのコンサートを聞きに行ったそうですが、その後、風邪気味になり飲みに出れなかったそうです。
先月、KAちゃんから「神戸のH君を知ってる?」と聞かれて、「(今夜、来てくれた)H君のことかな?」と、その時は答えましたが、別人であることが分かりました。
でも、KZちゃんが言っていたH君とは同一人物で、H君はKZちゃんのことを覚えていました。
H君が就職をした当時は、体重が55キロくらいで今は75キロだそうです。
何年か前、某スナックでKZちゃんを見かけ、直ぐに会社の先輩だと気が付いたそうです。KZちゃんがアベックで来ていたので話しかけなかったみたいです。その時はH君も同伴で、相手は85才の人だったそうです。
最後のお客さんはKOちゃんとKEちゃん。
「KEちゃんは(かけふに来る前の店からずっと)2時間、しゃべりっ放しだよ」とKOちゃんが言いましたが、本当にKEちゃんは、かけふの店にいる間中、しゃべっていました。
あんまりにもKEちゃんがしゃべってばかりいたので、KEちゃんが何を話していたのか内容を思い出せません。
覚えているのは「安くて美味しい店、行列しないと店にはいれない居酒屋が富国生命ビルの地下に出来たよ。今度、一緒に飲みに行こうね」だけです。