コンビニで売っているお握りの話が出ました。
お握りと海苔の間にビニールがあると海苔はパリパリですが、高いお握りは海苔が直接巻いてあるので海苔は湿っています。
Iさんはパリパリが好きだそうですが、Hさんは湿った方が口の中に引っ付かないので好きだそうです。
映画鑑賞が趣味のIさんは、見逃した洋画を観る為に3本立ての映画館(新世界の国際)に行っています。3本立てなのでお腹が空くので、お握り作って持って行くそうです。乾燥した海苔が好きなので海苔は別に持って行って、巻いて食べるそうです。「行楽気分よ」と言っていました。
映画館(国際)は超ハッテン場ですが映画を観ている時に「男が寄って来たことはない」と、Iさんは笑って話していました。
ITさんとOちゃんの来店。
ITさんは三田明の「赤毛のおんな」を某スナックで唄ったそうです。
カラオケの採点機能で点数は8点。すごくショックを受けたそうです。
「もう1度、唄ってみて」とかけふの店のカラオケで唄ってもらったら、点数は73点でした。ITさんは「こんなもんだね」と安心していました。
某スナックで「美空ひばりの佐渡情話」を唄ったMさんは17点で、ショックを受けていました。
カラオケの採点機能って、どうなっているんだろうね?
MAさん(72才)は若専だそうです。
若ければ若いほど(10代の子でも)良いそうです。
“頼りなくて、この子は1人で生きていけるのだろうか?”と云う様な子の面倒をみるのが好きだそうです。
MAさんの隣に座ったのは37才、その隣は44才。その隣は37才。
MAさんは生き生きとしていました。
S君が電車に乗ると、一斉にみんな(女)がS君の方を見たそうです。
その時、一瞬“自分も捨てたものではないな”と思ったそうです。
でも、気が付いてみれば「その車両は女性専用だった」と、S君は笑って話していました。
Aさんは今、忙しいそうです。
Aさんは「某有名なメーカーの社長秘書をしている」と言ったので、驚き。
社長は女好きだそうです。Aさんがゲイであることは気付かれているそうです。
後から、仕事を終えて32才のT君が来ました。
店に残った子は若い人ばかり。若い子って活気があって良いなと、私は思いました。